つみたてNISAの落とし穴

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ヤッホー!

前回の記事でつみたてNISAは非課税なのでお得です。

という内容の記事を書きましたが、実はつみたてNISAにも意外に知られていない注意点があります。

 

あまり知られていないつみたてNISAの落とし穴

 

結論から言うと、「積立してから20年後に元本割れするほどの大暴落が起こると税金が多く取られて損をしてしまう」と言うものです。

これはつみたてNISAから特定口座に移管する際に、その時点での金額が元本という扱いになり株価が戻っても元本割れした分にも課税されてしまうからです。

 

「???」って感じですよね。私も書きながら意味分からないなと思っちゃいました笑

図にするとわかるやすいかと思いますので、具体的な数字で図にしてみました。

例えば2020年に40万円積み立てしたとして、2040年の時点で運用益が10万としましょう。

このまま2041年を迎えれば良いですが、暴落が起きてしまい30万円まで落ちてしまったとすると2041年につみたてNISAから特定口座へ移管されると、30万円が元本という扱いになります。

 

その後の利益は課税対象のため、仮に売却時に40万円に戻っても10万円が課税対象の為2万円引かれて手元に38万円しか残りません。

利益が非課税になる大変お得な制度のつみたてNISAですが、非課税の運用が終わるタイミングで株価が暴落し元本を割ってしまうと余計な税金を払うことになります。

「含み損&税金のダブルパンチ」と言うことです。

 

つみたてNISAはやらない方が良いのか?

つみたてNISAのリスクに関してお話ししてきましたが、つみたてNISAはリスクがある投資なのでやめた方が良いのでしょうか?

 

結論から言うとそれはNoで資産運用を考えている人はつみたてNISAをすべきだと私は思います。

理由は

①そもそもノーリスクの投資は存在しない&国がリスクが小さいものを選別してくれている

②長期で投資を行うことでリスクは小さくなる

の2点があります。

 

①そもそもノーリスクの投資など存在しない&国がリスクが小さいものを選別してくれている

投資を勉強すると分かると思いますが、全ての投資にはリスクが存在します。

元本が保証されているノーリスクの投資は存在しないという事です。

つみたてNISAも例外ではなく元本割れのリスクがありますが、国がなるべく低リスクの商品を選別してくれています。

投資初心者はよく分からずハイリスクの投資商品を購入してしまうことがありますがその可能性は国が排除してくれていますし、何より非課税ですのでやはり魅力的な制度だと思います。

 

②長期で投資を行うことでリスクは小さくなる

つみたてNISAは20年間非課税で運用できます。

これは私の憶測ですが、株式を20年運用すると元本割れするリスクがほぼないと言う研究結果がありますのでそれを元に考えられているのかなと思います。

これは名著「敗者のゲーム:著チャールズ・エリス」に書かれています。

投資でいうリスクとは収益の幅の事を言いますが、1年間の運用だと平均収益率が-40%〜50%と振れ幅が大きく投資というよりは投機の色が強くなりますが、20年間の運用だと3%〜10%となります。

ここで注目して欲しいのは、20年間という長期の運用だと一番収益が小さくても3%とプラスになっているという事です。

もちろん過去の株価の動きを元に研究されていますので未来がどうなるかは分かりませんが、短期より長期の方が収益率の振れ幅が小さくなる。つまりはリスクが小さくなるというのは事実だと私は思いますし、これはこの先変らない投資の原則なのではないかなと思います。

 

以上の2つの理由からつみたてNISAは資産運用をする際にはとても良い制度だと思います。

この記事を読んでくださっている方が何歳かは分かりませんが、今日が一番若い日です。

投資をするならお早目に!!

ではでは!

 


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