【タダで観光】沖縄旅行を無料で楽しめる観光スポット18選!
どうも!
生まれも育ちも沖縄のアラサーサラリーマンのさんちゃんです!
28年間沖縄に住んでいます!
長い沖縄生活を活かして、観光客に楽しんでもらえるように、沖縄の観光をメインにブログ書いています٩( ‘ω’ )و
地元民ならではの穴場や、濃い情報を発信できるよう頑張っています!
今回は沖縄の無料で遊べる観光スポットを18か所、紹介しています!
沖縄旅行の際は、ぜひ足を運んでみてください!
0円、タダ、無料、、、
って最高かよ。笑
「タダほど高いものはない!!」
「無料だなんて怪しい!詐欺だ!!」
だって??
ところがどっこい本当なんだな〜\( ˆoˆ )/
0円でいいなら、0円がいいですよね!笑
みんな無料で沖縄楽しんじゃってくださ〜い!!
無料の観光地1 美ら海水族館 オキちゃん劇場
沖縄の有名な観光スポットの美ら海水族館ですが、無料でも十分楽しめます。
もちろん入館料が必要なエリアもありますが、無料でも観覧出来るエリアが沢山あるからです。
そして無料で楽しめる中でも、イルカショーのオキちゃん劇場は無料とは思えないほど楽しいショーです。
オキちゃんショーの面白さは折り紙付きで、無料で遊べるスポットランキング2015で一位に選ばれています!
オキちゃんショーの面白さは私が保証するので、ぜひ立ち寄ってみてください!
ちなみ美ら海水族館の無料エリアでは、イルカショー以外にもカメやマナティーも見ることが出来ます♪
美ら海水族館は、敷地が非常に広い施設なので、散策するのも楽しいですよ!
無料の観光地2 備瀬のフクギ並木
フクギは沖縄の昔ながらの民家を囲むように植えられている植物です。
台風雨や火事を防ぐ役割があります。
フクギの高さは最大15メートルにもなり、その立ち姿は圧巻です。
そんなフクギの木が並ぶ砂道が備瀬のフクギ並木です。
落ち着いた雰囲気の中、散歩を楽しむことが出来ます。
カップル・子連れの家族など、幅広い層が楽しめる観光地スポットです。
無料の観光地3 古宇利島
古宇利島は沖縄北部にある島で、オーシャンブルーの海が楽しめる観光スポットのひとつです。
そして古宇利島の最大の魅力は、島なのに車でいけることです!
古宇利島は本島と橋で繋がっているため、車で行くことができる珍しい島です。
「本島から気軽に行ける」
「離島の海が楽しめる」
この二つを兼ね備えた、最強の島と言えるでしょう!
昼の綺麗な海も魅力的ですが、夜はきれな夜空を見ることが出来ます♪
夜にカップルで行くのもいいかも?
無料の観光地4 万座毛
万座毛は沖縄の恩納村にある絶壁で、象の鼻のような形をした岩が人気の観光スポットです。
写真を撮りながら観光しての所要時間は20分程度で済むので、気軽に立ち寄ることが出来ます♪
北部に観光予定の人は、ドライブの休憩所として立ち寄るがおすすめです٩( ᐛ )و
冒頭でも説明したとおり象の鼻のような形をした岩は、マストの撮影スポットなので忘れずに写真を撮りましょう!
インスタ映え間違いなしです!!
無料の観光地5 勝連城跡
勝連城跡は15世紀、海外貿易により勝連に繁栄をもたらした阿麻和利が居城したとして有名な勝連城の城跡です。
2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。
高台にあるため、勝連城跡から見える景色は絶景で海を一望することが出来ます!
高台のため階段が多く、砂利道もあるので観光する時は履き慣れた靴を履きましょう!
ヒールや草履だと怪我をするかもしれないので要注意!!
無料の観光地6 ニライカナイ橋
ニライカナイ橋は南城市にある観光スポットです。
ニライ橋とカナイ橋の二つがあり、合わせてニライカナイ橋と呼んでいます。
ニライカナイの意味は、遥か遠い東の海の彼方、または海の底、地の底にあるとされる異界のことです。
また、 豊穣や生命の源であり、神界でもあるとされています。
ニライカナイ橋は東海岸側に位置しているため、朝方だと逆光になってしまいます。
観光するなら、午前中は避けた方がいいです!
また、景色はとても綺麗ですが、周りに何もないため、何かのついでに寄るのがいいと思います。
近くに斎場御嶽があるので、ついでに斎場御嶽を観光するのがおすすめ!
無料の観光地7 残波岬
残波岬は沖縄の読谷村にあり、最西端に位置し、東シナ海に面した岬です。
自然のままの海岸線が魅力で、高さ約30mの絶壁が2キロに渡って続いています。
晴れた日は慶良間諸島まで眺望できる絶景で、写真撮影がマストの観光地です。
西海岸にあるため、夕日が綺麗に見えるスポットでもあります。
また高さ31メートルの残波岬の灯台は、登ることが出来ます。
灯台の上まで登ることができるのは、日本では16基しかないそうで、貴重な体験ができるスポットです。
無料の観光地8 座喜味城跡
座喜味城跡は、読谷村にある城跡です。
座喜味城は、戦乱の世だった「三山時代」に活躍し、琉球王国統一後の国の安定に尽力した名将護佐丸(ごさまる)によって築かれた城です。
1420年頃に完成し、規模は小さいですが、城壁や城門の石積みの精巧さや美しさは沖縄の城の中で随一といわれ、当時の石造建築技術の高さを示す貴重な史跡となっています。
座喜味城は、標高125メートル程の高さに位置し、晴れた日には遠く首里城のある那覇のまちが見渡せます。
大人が5、6人並んで立てるほど、城壁の幅に厚みがあるのが特徴で城壁の上に登れるのはここと中城城だけです(一部立入禁止区域あり)
夕方を狙って城壁の上に立つと、東シナ海に落ちる美しい夕日を望めます。
無料の観光地9 サンセットビーチ
サンセットビーチは北谷のアメリカンビレッジ近くのビーチです。
ショッピングやグルメも楽しみつつ、沖縄の海を満喫したい!という人はサンセットビーチはおすすめです。
サンセットビーチはその名前の通り、東シナ海岸にしずむ夕日が非常に綺麗で、見応えがあります。
海水浴だけでなく、ロケーションとして訪れる観光客もたくさんいます♪
もちろん有料ですがバーベキューも出来るので、バーベキューをしながら夕陽を眺めるのも最高です!
家族や団体で北谷を訪れる際は、ぜひバーベキューもしてサンセットビーチを満喫してください!
無料の観光地10 備瀬のワルミ
地元の人は「ワリーバンタ」と呼ぶ人もいます。
ワルミとは沖縄の方言で「割れ目」という意味で、バンタは「崖」という意味です。
沖縄では聖域で知る人ぞ知る、穴場の観光スポットでした。
しかし、有名になりすぎてしまい、4台しかない駐車場はすぐ埋まり、違法駐車や私有地への侵入など多数の問題が発生し、2017年に立ち入り禁止になってしまいました。
観光客のマナーが原因で立ち入り禁止になってしまい、非常に残念です( ;∀;)
しかし、今でもカヤックを使い、観光することが可能で、もちろん上陸することも出来ます。
簡単に入ることが出来なくなったからこそ、そのままの自然が楽しめるスポットに戻ることができました!
気になる方はぜひカヤックで訪れてみてください!
観光はマナーを守って、楽しんでね!
無料の観光地11 トロピカルビーチ
トロピカルビーチは宜野湾市にあるビーチです。
観光地というよりは、地元民に愛されているビーチですが、那覇空港から簡単にアクセスできることが魅力のビーチです。
特に最近開通した浦添臨港道路のおかげで、那覇空港からのアクセスがより便利になっています。
混雑具合によりますが、車で20分ほどで着きますので、気軽に立ち寄れるスポットになりました。
もちろんバーベキューも出来るので、みんなでワイワイ楽しく観光したい人には特におすすめです。
無料の観光地12 海中道路
海中道路は沖縄県うるま市にあり、勝連半島から平安座島を結ぶ5.2 キロの道路のことです。
沖縄本島と離島との間に横たわる海のなかを通っているので、左右とも綺麗な海を眺めながら、ドライブをすることがきます♪
また海中道路周辺の海は開けている場所なので風が常にあり、ウインドサーフィンやカイトサーフィンなどのマリンスポーツが盛んです。
他にもマリンジェットやバナナボートなどが楽しめます。
海中道路にはロードパークがあり、ドライブの疲れを癒しながら、海中道路の歩道橋からの景色を楽しんだり、お土産を見ることが出来ます♪
家族、カップル、1人できても楽しめる観光スポットになっています。
無料の観光地13 伊計島
伊計島は先ほど紹介した、海中道路の先にある小さな島で、車であれば、端から端まで10分ほどで回れます。
平安座→宮城島と、橋で繋がった2つの離島を経由していくことが出来ます。
伊計島にあるビーチは管理されているビーチのため、無料で入ることが出来ません。
しかし、無料で楽しめるスポットもあります。
「イチの里 仲原遺跡」は無料で楽しめる観光スポットのひとつで、沖縄の縄文時代後期の村落跡です。
沖縄の歴史を感じることができます٩( ᐛ )و
そして他にも伊計島を無料で楽しめるスポットが「ガー」です。
「ガーってなに?笑」
と思った人もいると思いますが、ガーとは湧き水が出る泉のことです。
島内にはガーがいくつかあり、狭い島内を散策しながらガーを探すのもいいかもしれません♪
無料の観光地14 アラハビーチ
アラハビーチは北谷町にあるビーチで、白い砂浜と夕日が非常に綺麗なビーチです。
商業施設からも近いため、ショッピングや食事を楽しんだ後に手軽に行けるビーチとなっています。
アラハビーチは全長約600メートルもあり、様々なアクティビティも楽しむことが出来ます。
またアメリカ人が多い北谷町にあるビーチのため、アメリカンな雰囲気があるビーチです。
遊泳区域はあまり広くありませんが、監視員の目が行き届きますし、クラゲ防止ネットもあるのでお子さんでも安心して海水浴を楽しむことが出来ます。
またビーチに併設された公園には実物大の海賊船「インディアン・オーク」のアスレチックがあり、お子さんに人気のスポットになっています!
無料の観光地15 知念岬公園
知念岬は南城市にある岬で、東海岸に位置しています。
天気がいい日は久高島やコマカ島を眺望することが出来ます。
パラグライダーが体験できるスポットとして人気の知念岬公園ですが、その壮大の景色を楽しむだけでも大満足な知る人ぞ知る穴場スポットです。
園内には体育館がありますが、体育館入り口から裏に回ると、知念岬公園を一望することが出来ます。
青い海に青い空はまさにインスタ映え!
近くの斎場御嶽やニライカナイ橋を観光する際は、ぜひ知念岬公園に立ち寄ってみてください♪
無料の観光地16 浦添城跡
市街地が多く、観光がするところがあまりない浦添市ですが、浦添城跡は行ってみる価値があるスポットです。
高台に位置する、浦添城跡の展望台から眺望できる、景色は絶景です。
また、穴場であるが故に観光客が少なく、落ち着いた雰囲気の中、城跡を散策することが出来ます。
地元民の散歩コースとしても親しまれている、浦添城跡。
沖縄の歴史を感じながら、景色を楽しむのもいいかもしれません。
無料の観光地17 美らSUNビーチ
美らSUNビーチは沖縄南部の豊見城市のビーチです。
実は駐車料が無料ではないため、完全無料で観光できるスポットではありません。
しかし、私のお気に入りのビーチなので、ほぼ無料ということで紹介させてもらいます!!!笑
美らSUNビーチの近くには大型の商業施設、アウトレットモールあしびなーがあり、ショッピングも楽しめます。
空港から1番近いビーチで、飛行機がよく見えることでも有名です。
景色の美しさ、那覇空港からのアクセスが簡単なこと、近くに大型の商業施設があるということで、とても人気の観光スポットです。
無料の観光地18 金城町石畳道
金城町石畳道は那覇市金城町にある、沖縄県指定文化財になっている長さ300mある石畳道です。
琉球石灰岩が敷かれた石畳道で首里城から続いています。
尚真王の時代(1477~1526)に首里城から南部へ行く道として造られたそうです。
両脇に沖縄の古民家があり、風情ある場所で散策するだけで楽しめるスポットになっています。
石畳沿いの家では普通に生活していますので、騒いだりしないようにマナーを守って観光しましょう!