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沖縄移住ならこのエリア!沖縄の住みやすいエリア12か所を紹介!
沖縄に移住したいけど、どのエリアに住めばいいんだろう?
沖縄の住みやすい市町村、エリアってどこ?
買い物や病院はどこに行けばいいの?
と悩んでいませんか?
この記事ではそんな沖縄移住の引越し先で悩んでいる人に向けて書いています。
✅この記事の内容
・おすすめの市町村の家賃相場
・おすすめの市町村の商業施設の紹介
この記事を読むことで、沖縄移住の引越し先が決まるかも?
ぜひ最後まで読んでください!
移住おすすめエリア 那覇市
沖縄移住者におすすめするのは、やっぱり那覇市です。
沖縄の経済、観光の中心地で、人口も1番多いです。
多数の大型商業施設、病院、学校、遊び場にバス、モノレールなどの公共交通機関など利便性は県内で1番。
那覇に住めば、本土の都会と住んでいるのとそこまで大差はないと思います。
那覇市の家賃相場
家賃相場(1K〜1DK)
平均:48,000円
最高:88,000円
最低:28,000円
人気でエリアである那覇の家賃は、沖縄の給料を考えると少し高いです。
しかし少し古い物件だったり、駐車場なしの物件であれば、ネット無料で家賃3万円の物件もあります。
那覇市の商業施設
商業施設
・サンエー那覇メインプレス
・小禄のイオン
・パレット久茂地
・その他多数の商業施設。那覇市は商業施設が多いので、どこに住んでも買い物に困ることはありません
沖縄の中心地である那覇は、商業施設が多数あります。
どこに住んでも、買い物に困ることはないでしょう。
那覇市のおすすめエリア(新都心、小禄、県庁周辺)
⚫️新都心エリア
那覇市の中心エリアにあり、大型商業施設(那覇メインプレイス)、家電量販店、モノレールなどなんでもあります。
移住者にとっては、車を持っていなくても生活できることと、生活に必要なものをすべて買いそろえることができるのが魅力です。
働き場もたくさんあるので、仕事探しに困ることもないでしょう。
他にも公園や美術館など、生活を豊かにしてくれるスポットもあります。
家賃は少したかめですが、利便性を考える移住候補として魅力的です。
⚫️小禄エリア
小禄は那覇市のはじにあるエリアで、大型商業施設のイオン、モノレールの小禄駅があります。
一応イオンの中に家電量販店のベスト電器もあるので、生活に必要なものは全て買い揃えれます。
イオン以外にも、沖縄では有名なスーパーの「サンエー」と「ユニオン」もあるので生活に困ることはないです。
また公園が多く、子育て世代には住みやすいエリア。
家賃は新都心エリアに比べるとお安くなっています。
⚫️県庁周辺エリア
那覇空港からちかい、県庁周辺エリアもおすすめ。
県庁周辺エリアのおすすめポイントは、なんと言ってもグルメ。
繁華街の松山と国際通りが近くにあるため、いろいろなグルメが楽しめます。
ランチ、ディナー、飲み屋など食べ飲みに関しては、沖縄で1番楽しめると思います。
ただし繁華街が近いので、少し騒がしいのでお気をつけください。
「ど田舎で自然の中で暮らしたい」という人以外にはおすすめです!
田舎暮らしをしたい人は、那覇市以外のエリアをおすすめします。
移住おすすめエリア 浦添市
浦添市は那覇市のとなりに位置する市です。
県内で4番目に人口がおおく、若者が多い地域です。
有名な観光地がないため、那覇から北部へ行くときの通り道となっており、県外の人には認知度のひくいエリアかもしれません。
しかし最近ではモノレールが浦添に延長したことで、住みやすさは県内でもトップクラスになりました。
浦添の前田あたりであれば、近くにモノレールの駅と経塚シティがあるため、移動も買い物も困りません。病院もあります。
また沖縄の主要道路である国道58号線と330号線が、浦添市を横断してるため、他の地域への移動も便利です。
浦添市の家賃相場
家賃相場(1K〜1DK)
平均:45,000円
最高:90,000円
最低:35,000円
那覇に比べると家賃は安く、大型の商業施設、公共交通機関、病院、学校もあるので生活していて困ることはありません。
私は浦添に住んでいますが、不便さを感じたことはなく、むしろ住みやすいと思います。
浦添市の商業施設
私の場合、日用品は「サンエー経塚シティ」、ショッピング・映画を楽しみたいときはパルコシティという感じです。
那覇ほどではないですが、飲み屋や遊び場もあるので休日のお出かけも楽しめます。
浦添市のおすすめエリア(経塚、前田、城間)
⚫️経塚(2021年現在、私が実際に住んでいるエリアです)
経塚は浦添市のなかで、2番目におおきい商業施設の経塚シティがあります。
経塚シティのなかには、エディオンもあるので、生活に必要なものは全てそろえることができます。
私は昔から住んでいますが、経塚エリアはここ4、5年で急速に発展したエリアです。
モノレールが延長したことで道路が整備され、アパートやマンションが立ち並ぶエリアになりました。
昔に比べると非常に生活しやすいエリアになったので、おすすめです。
家賃は浦添の中では、高いです。
⚫️前田
前田は、ゆいレールの浦添前田駅と経塚シティのちかくに位置するエリアです。
「買い物」と「移動」どちらも利便性が高いのが、前田エリアのおすすめポイントです。
ゆいレールが近くにあるというのが、経塚にはない魅力になっています。
経塚シティ以外にも、かねひでというスーパーがあるので、生活にはとりあえず困らないと思います。
家賃は経塚エリアと同じぐらい。
⚫️城間
城間は沖縄の主要道路である、58号線と330号線のあいだに位置するエリア。
城間の魅力は大きい道路2つにがすぐ近くにあるため、他のエリアにアクセスしやすいことです。
また浦添ショッピングセンターというスーパーがあるので日用品はそこで買うことができます。
浦添総合病院という、24時間救急を対応している病院が近いというのも安心できます。
城間は築年数が古い物件が多いので、家賃は経塚、前田と比べて安いです。
繁華街は嫌だけど、田舎すぎるものいやというバランス重視の人におすすめ!
移住おすすめエリア 宜野湾市
宜野湾市は那覇からのアクセスが簡単、住むのに便利、ビーチがある、基地があるという特徴があります。
沖縄の海を楽しみつつ、生活に困らない場所がいい!という人にはおすすめできる場所です。
沖縄のスーパーであるサンエーやユニオンなどたくさんあるので、生活には困りません。
宜野湾市の家賃相場
家賃相場(1K〜1DK)
平均:40,000円
最高:70,000円
最低:25,000円
宜野湾市は那覇・浦添に比べると家賃相場はひくく、おすすめ。
宜野湾市は琉球大学、沖縄国際大学があるため学生がたくさんいる街です。
そのため1K〜1DKで賃料がやすいアパートが多く存在するため、「一人暮らし&賃料がやすい」という条件の部屋多くあるエリアです。
宜野湾市の商業施設
宜野湾は58号線ちかくに大型の商業施設があります。
330号線も通っていますが、大型の商業施設はなく、コンビニやかねひでなどのスーパーが多くあります。
利便性は58号線近くの方がいいので、まずは58号線近くへの移住を検討してみてください。
宜野湾のおすすめエリア(真志喜、宜野湾)
⚫️真志喜
真志喜は宜野湾の西側で、海のすぐ横のエリア。
真志喜には宜野湾市さいだいの商業施設である宜野湾コンベンションシティがあり、他にもラウンドワン、トロピカルビーチなど遊び場もたくさん。
郵便局や銀行、コンビニもあるので普段の生活で困ることがほぼありません。
58号線からも近いエリアなので、他エリアへの移動も簡単です。
⚫️宜野湾(昔、私が住んでいたエリアです)
宜野湾市宜野湾は沖縄国際大学周辺のエリア。
学生の街なので、家賃がやすいアパートが多く、沖縄で一人暮らしを考えている人にはおすすめ、
サンエー、コンビニ、ガストなど普段の生活でよく利用する施設は一通りあります。
私は沖縄国際大学の裏に住んでいましたが、不便だと感じたことはありません。
昼間はたま〜に飛行機の騒音がありますが、夜は騒音はありません
基地に関しては、あまり気にする必要はないです!
移住のおすすめエリア 南風原町
南風原町。
これは「はえばる」と読みます。読めない人が多いと思うので、最初に言っときますね。笑
南風原町は沖縄の南部にある町で、沖縄の中では少し田舎っぽさがあるところでした。
しかし最近では道路が整備され、店舗開発に住宅建設がすすみ、一気に住みやすくなった印象です。
また県内で唯一の海がない市町村としても、個性のある町です。
海近くは塩害が大変なので、海に興味ない人は移住先としてアリです。
南風原町の家賃相場
家賃相場(1K〜1DK)
平均:45,000円
最高:56,000円
最低:41,000円
南風原は開発途中ということもあり、家賃は全体的にひくい印象です。
那覇へのアクセスが簡単なことと、高速道路が通っていることを考えると穴場のスポットだと思います。
最低限の商業施設もあるので、生活に困ることもないのでおすすめです。
南風原町の商業施設
商業施設
・イオン南風原店
商業施設は少なく、なんでも揃っているような大型の商業施設はイオン南風原店ぐらいです。
しかし、サンエーやユニオンのようなスーパーは点在しているので、日用品に困ることはないでしょう。
南風原町のおすすめエリア(宮平、津嘉山)
⚫️宮平
イオン南風原店がある宮平は南風原町の中でも1番おすすめです。
高速道路の南風原北ICもあるので、他エリアの移動も便利なエリア。
コンビニ、モスバーガーなどの普段使うようなお店もあります。
⚫️津嘉山
津嘉山はスーパーや病院など、生活に必要な施設が揃っています。
また高速道路の南風原南ICがあるので、宮平と同じく、他エリアへの移動が簡単です。
ちなみに名嘉地IC〜豊見城IC〜南風原南IC〜南風原北ICは高速道路が無料です。
空港へのアクセスが簡単なのも、南風原町の魅力です。
もちろん高速を使わなくても空港、エリアへ移動できますが、渋滞がひどい沖縄では高速道路を利用すると所要時間が大幅に節約できます。
という人は結構いるよ!
移住のおすすめエリア 北谷町
北谷町は沖縄の中部に位置する町。
美浜アメリカンビレッジを中心に栄えており、那覇と同じくらいなんでも揃っている町です。
商業施設の多さと交通の利便性もあり、県内の住みやすい&住みたい町ランキング系ではいつも1〜3位あたりにランキングします。
米軍基地関係者が多く住んでいるのも大きな特徴で、沖縄にいながらリゾート・外国の気分を味わえます。
北谷町の家賃相場
家賃相場
平均:47,000円
最高:60,000円
最低:40,000円
北谷は人気のエリアなので、家賃は那覇市や浦添とそこまで変わりません。
しかし町の雰囲気は那覇、浦添とまったく異なります。
飲み屋や食事処は日本人より外国人のほうが多いなんてことは普通で、道ではYナンバー(米軍関係者の車)をよく見かけます。
半分日本で半分外国。北谷はそんな面白い町です。
北谷町の商業施設
北谷町は観光地として栄えているので、上記以外も商業施設はたくさんあります。
普段生活して買い物に困ることはまずありません。
また、他にも映画館やカフェ、バーなど休日に出掛けたくなるような場所がたくさんあり魅力的な街といえます。
北谷町のおすすめエリア(美浜、桑江)
⚫️美浜
北谷の中心地の美浜は観光地として有名ですが、住む場所としても優秀です。
多数の大型商業施設にで買い物には困りませんし、那覇へのバスもたくさんあるので移動も便利です。
サンセットビーチで沖縄の海を楽しむのもよし、カフェやバーでおしゃれな生活を楽しむのよし。
毎日刺激的に暮らすことができるでしょう。
ただし家賃が高いです。
⚫️桑江
桑江は美浜のとなりにあるエリアで、国道58号線の反対側にあります。
美浜に比べると商業施設がないので利便性は劣りますが、美浜のすぐとなりなのでそこまで気になりません。
美浜と違い、家賃もすこし低めで設定されているのでお財布にも優しいエリアです。
合う合わないがあると思うので下見は必ずすることをおすすめします。
利便性は那覇に並ぶぐらいいいです!
沖縄のおすすめエリア 移住の前に足を運ぶ
ここまで沖縄移住におすすめのエリアを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
紹介した市町村
・那覇市 ・浦添市
・宜野湾市 ・南風原町
・北谷町
部〜南部が住みやすいエリアとなっています。
北部も自然豊かでいいところですが、住むとなると移動や買い物が少し大変です。
とは言っても実際見てみたり、過ごしてみないと分からないというのが正直な話です。
最低でも1週間は滞在してみて、町の雰囲気を感じてみるほうがいいでしょう。
「沖縄の海に憧れていたけど、塩害大変そう。。。」
「田舎暮らし、やっぱり最高!」
など、実際住んでみると得られる感想があると思います。
移住を失敗しないためにも、ぜひ一度沖縄に長期滞在してみてください!
この記事が沖縄移住を考えている人の手助けになれたら嬉しいです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!