ヤッホー!
沖縄でセミリタイアを目指している、アラサーサラリーマンのさんちゃんです!(@3tyansemiritaia)
不動産投資と株式投資を頑張っています!
今回は人気シリーズ?の高配当株ETFをドルコスト平均法で積み立てたらどうなるのか?をテーマにしました!
今回は
という疑問を検証してきたので、まとめてみました!
ドルコスト平均法で積み立てた場合を検証したので、ぜひ最後まで読んでね!
この記事を読んでもらう事で
という疑問が解決できます!
結論からいっちゃうとHDVはドルコスト平均法で投資するのはアリ!
です!
何故ありなのか?
ちゃんと解説していくの、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
検証ルール
最初に検証ルールの説明です。
今回はHDV設立日の2011年3月29日から2020年12月まで、毎月500ドル積立投資した場合を想定しています。
上記のルールで積立投資したとします。
まさしく有名なドルコスト平均法ですね♪
指数に連動するインデックス投資との組み合わせで有名なドルコスト平均法ですが、HDVにも有効なのでしょうか?
過去の株価から算出ました。
そもそもHDVってなに?
という人は、過去の記事で基本情報をまとめていますので、読んでください♪
ドルコスト平均法で積立投資した結果
早速ですが、HDVをドルコスト平均法で積立投資の結果はこのようになりました!
まさかの配当利回り4.8299%!!!!
これは予想外の結果になりました
下の表は、「価格・購入数・購入額」を表にまとめたものです。
🟥➡️平均取得単価を上回っている
🟨➡️平均取得単価を下回っている
この表からわかることは、下記の通りです。
「2020年3月のコロナ暴落は?」と思ったかもしれませんが、購入日を9〜14日の間と設定したため、このような結果になりました。
3月10日の価格は81.69ドルです。
ちなみに投資額に応じた配当りまわりは下の表の通り
あまり変わらないです。
毎月の投資額の違いで、配当利回りに大きな差は出ませんでした。
HDVをドルコスト平均法で投資してもいいと思う理由
安定して増配し続けている
先ほどの表からも分かるとおり、HDVの価格は右肩上がりです、
それにも関わらず配当利回りが4.8%ほどなのは、増配し続けているからです。
☑️HDVの過去分配金推移👇
2016年に一度減配しましたが、基本的には綺麗な右肩上がりです。
個人的にはコロナ禍の2020年も増配したのはポイント高いです。
もしも2012年から増配してなければ、配当利回りは2.8%しかありません。
増配がいかに大切かわかります。
配当利回りが4%を超えている
私はセミリアタイアを目指していますが、配当金の計算は税引き後3%でしています。
そのため、大体配当利回りが4%超える程度を目標に高配当ETFに投資しています。
もし目標利回りが5%を超えるようであれば、単純に積み立てるだけではなく、価格が落ちているときに一括購入をする必要があります。
自分のリスク許容度範囲内で投資をしましょう!!
時間の節約になる
ドルコスト平均法は、一度積立額を決めてしまえば何も考えず購入するだけです。
経済の勉強をしたり、チャート見たりして買い時を考える必要がないため、勉強をする必要がありません。
時間の節約になるので、空いた時間は好きなことをしましょう♪
※最低限の勉強はしましょう!
ドルコスト平均法は最強!!
まとめると、HDVをドルコスト平均法で投資すべき人はこんな人です!
今後も増配し続けてくれるでしょう!
米国高配当株ETFを定期積立するには?
さて、HDVをドルコスト平均法で積み立てていくとして、どの証券口座で購入すればいいのでしょうか?
米国ETFを積立投資するのであれば、私のおすすめはSBI証券がおすすめです!
サイトが見やすいため、初心者の人でも簡単に設定できます。
SBI証券で積立投資するメリット
特に③が重要で、一度設定さえすれば毎月自動で買い付けしてくれます。
自動設定にすることで、買い忘れがなくなります。
また「今は高値だからやめておこう。。。」みたいな人間の心理を無視して、淡々と機械的に積み立てていくことが可能です。
SBIの設定は初心者でも非常に簡単なので、ぜひ自動積立をして毎月購入していきましょう!
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!