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【自宅トレーニー必見!】私が使っている自宅トレ器具紹介!
家で筋トレするときはどんな器具を変えばいいの?
他の宅トレーニーが使っている器具を知りたい!
と思っていませんか?
今回の記事では筋トレ歴7年の私が実際に家で使っている筋トレ器具を紹介したいと思います。
・私が家で使っている筋トレ器具の紹介
・家トレ用の器具を選ぶときのポイント
筋トレをする目的や家の広さなどで購入すべき器具は変わってくるため、今回紹介する器具全てがならなず必要なわけではありませんが参考にしてみてください!
自宅トレのメリット
私はジムに通いつつ自宅にも筋トレ器具をそろえています。
自宅にも筋トレ器具を置いているのは、ちょっとした時間でも筋トレできるようになのですが他にもメリットがあります。
ジムと宅トレ両方をしている私だからこそ分かる自宅トレのメリットを紹介したいと思います。
①時間の節約になる
②待ち時間がない
③筋トレをしない言い訳が1つ減る
私が自宅トレで実際に使っている筋トレ器具
まず私の筋トレ部屋はこんな感じです。
お家は2LDKで、画像のお部屋は6畳の広さとなっています。
筋トレ器具以外にも、作業用のデスクと細かい筋トレ器具を置いたりする棚やたまにつかう自転車などが置いてあります。
ベンチプレスセット
IROTEC(アイロテック)のベンチプレスセットはバーベルだけでなく、可変式ダンベルもセットになっています。
ダンベルもついているので、ベンチプレスだけでなくダンベルプレスやショルダープレスなど様々なトレーニングができます。
ダンベルがあればベントオーバーローイングやブルガリアンスクワットもできるので全身を鍛えることが可能になります。
FITMATE健康ぶら下がり器具
最初はIROTECのベンチプレスセットで全身を鍛えていましたが、家でも懸垂がしたいと思いFITMATEの健康ぶら下がり器具を購入しました。
土台部分に腕立て用のプッシュアップバーも付いていたり、大胸筋下部を鍛えるディップス用のグリップもあるので懸垂だけでなく大胸筋を鍛えることも可能です。
また肘置きに肘を置いてレッグレイズをすることで腹筋を鍛えることもできます。
下半身と肩以外は鍛えることができるので、背中と胸をより鍛えたい場合はおすすめです。
可変式ダンベル
元々可変式ダンベルは持っていましたが、
・もっと高重量を扱いたい
・プレート着脱式の可変式は重量変更に時間がかかる
・ショルダープレスやダンベルプレスをするときにオンザニーをしたい
という理由でPOWER BLOCKの可変式ダンベルを購入しました!
ダイヤル式の可変式ダンベルもありますが、オンザニーができないので両端が平たいピン留めの可変式ダンベルがおすすめです。
※オンザニーとは下画像のようにダンベルを太ももに置くことです。
プレートを交換して重量を変えるタイプとダイヤル式の可変式ダンベルは、両端が平らではないため膝に置きづらく高重量の筋トレが難しいです。
可変式ダンベルを購入するなら、ぜひピン留め式の可変式ダンベルにしましょう。
※私が持っているタイプはAmazon、楽天市場では販売を終了していため、下記の商品は違うメーカーの類似品です。
マット
マットは床を保護したり誤って器具を落とした場合に備えて必要になります。
最初はトレーニング用の床マットを使っていましたが、部屋全体の床を保護したいと思いジョイントマットを購入しました。
トレーニング用の床マットより厚みがありますし、組み合わせることでサイズ調整も容易ですので部屋の大きさに合わせてマットを敷き詰めることができます。
フォームローラー
フォームローラーは筋トレ後のストレッチで使うグッズです。
フォームローラーは筋肉をほぐしてくれる効果があるので、筋肉が固くなるのを予防し怪我のリスクを下げます。
ねじれや固まりを解消してくれるので筋肉が動きやすくなり、血流が増える効果もあります。
筋トレはトレーニング内容だけ注目されがちですが、筋トレ後にしっかりケアすることで筋肉の疲労を軽減し修復を促すことも大切です。
普通にストレッチをするだけでも十分効果はありますが、フォームローラーを使ってより筋肉をほぐしてあげるものおすすめです。
家トレ用の筋トレ器具を購入するときの注意点
筋トレ器具はちょっとずつ増やしていく
私が初めて筋トレ器具を購入したのは高校生の時で、3kgのダンベルでした。
その後社会人になって筋トレを本格的に始めて、
ベンチプレスセット→ぶら下がり健康器具→可変式ダンベル
と徐々に筋トレ器具を増やしていきました。
私の場合はすでに筋トレにハマっていたものあり、継続することができると分かっていたのでベンチプレスセット〜可変式ダンベルを揃えるのにはそこまで考えずに短期間で購入しました。
しかし初めて筋トレ器具を買い揃える場合はそもそも筋トレが続くかわかりません。
高いお金を払って一気に買い揃えたけど筋トレを継続できなかった。なんてことになるとお金が勿体無いだけでなく筋トレ器具の処分も大変です。
また実際に筋トレ器具を部屋に置いてみないとどれぐらいのスペースが必要か分かりません。
まとめて購入してしまうと置いてみたら狭すぎて筋トレがしづらかったり、そもそも置けないなんていう事になるかもしれません。
・筋トレを継続できそうか?
・1つ買って実際に部屋に置いて他の器具をおくスペースがあるか?
を確認しながら徐々に買い揃えていくことをおすすめします。
ベンチプレス台のセーフティーバーは必須
セーフティーバーはバーベルをあげることができなくなった時に、セーフティーバにバーベルを乗せることで体とバーベルの間にスペースが確保できて安全に筋トレをすることができるものです。
スクワットとベンチプレスの時に使うことが多く、高重量で上げれなくなってしまうと大変危険なので必ずセーフティーバーは購入するようにしましょう。
特に家で1人でトレーニングをする場合は何かあったときに助けてくれる人がいないため、セーフティーバーを使用ししっかりと安全を確保するようにしてください。
床に敷くマットは厚みがあるものを購入
筋トレは筋力が向上すると高重量を扱う必要が出てきます。
そのためマットを敷かずに器具を直接床に置いてしまうと床を傷つけてしまい引っ越しの時に余計なお金が発生してしまうなんてことになります。
また、アパートやマンションなどで生活をしている場合マットなしで筋トレをしてしまうと誤って筋トレ器具を落とした時に騒音で近隣の住民に迷惑になってしまいます。
床を傷つないことと騒音防止のためにも、マットはある程度の厚みがあるものを選びなるべく筋トレ部屋床全てにマットを敷き詰めるようにしてください。
ダンベルは可変式を購入
家トレの場合はジムと違い限られたスペースの中に筋トレ器具を置く必要があります。
可変式ダンベルは1つあれば様々な重量設定でトレーニングができるので、広いスペースが不要です。
「私はそんなに高重量のトレーニングはしないから」と思うかもしれませんが、筋トレを継続する場合はある程度の重量が必要になるので、女性でもMAX20kgぐらいに変換できる可変式ダンベルを購入するようにしましょう。
男性の場合はMAX40kgの可変式ダンベルがおすすめです。
筋トレで体は変えれる!
私はもともと166cm49kgと誰が見ても分かるぐらいのガリガリでした。
そんな私でもコツコツと継続して体重を67kgまで増やすことができ、時間はかかりましたがデッドリフトも150kgを上げることができました。
ガリガリで太りにくい私でもココまで来れたので
体質的に体重が増えないから、、、
筋トレを始めたけど全然体が変わらない
と諦めずにコツコツ頑張って体を変える努力を続けるようにしましょう。
私のブログでは実際に筋トレを続けて得た知識や体験を記事でまとめていますので、ぜひ他の記事も読んで参考にしてください!