旅行・観光

初めての沖縄旅行、失敗したくないならココ!定番スポット13選!

 

「沖縄旅行でザ・沖縄っぽいところを楽しみたい!」

「初めての沖縄旅行。どこを観光したらいいか分からない!」

「せっかくの沖縄旅行、失敗したくない!」

こんな悩みをお持ちではありませんか?

 

この記事ではそういった悩みを持つ人へ向けて、失敗しない定番の沖縄観光スポットをまとめました!

おすすめしたいところは沢山ありますが、2泊3日で観光できるように厳選しています。

 

☑️この記事のテーマ

・沖縄っぽさを満喫できる観光スポット
・定番中の定番の沖縄観光
・失敗しない沖縄旅行

 

 

 

 

私は沖縄生まれの沖縄育ちの28歳で、22歳から週に1回沖縄巡りをして楽しんでいます。

6年間の間、週に1回沖縄巡りをしている私が、実際に現地を訪れてよかった場所をまとめてみました。

旅行会社などが書いているブログとは違い、個人の主観が入っているのでそこはご容赦ください。

 


この記事では定番の沖縄観光地を3つのブロックに分けて紹介します。

沖縄の観光を3つに分けて紹介!

1.観光スポット
2.グルメ
3.海・自然

 

 

 

沖縄旅行の定番 観光スポット

観光スポットでは、主に建造物を紹介していきます。

沖縄には、特有の建築模様を楽しめるスポットがたくさんありますので、沖縄の雰囲気を味わいたい人はぜひ足を運んでください。

 

美ら海水族館

美ら海水族館は世界ででもトップクラスの大きさを誇る水槽を有する、県内屈指の観光地です。

沖縄旅行に来た時は、必ず訪れたい観光スポットです。

 

特におすすめなのが「黒潮の海」で、優雅に泳ぐジンベイザメやナンヨウマンタは大迫力。

満足すること、間違いなしです!

お子さんとの旅行であれば、イルカショーのオキちゃん劇場もおすすめです。

無料で見れるし、何より見ていて楽しい!

イルカとスタッフさんの楽しい掛け合いが見れます♪

 

 

首里城(火災後の今が逆にいい)

首里城は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つで、県内随一の史跡です。

沖縄の文化や歴史に触れたい人は首里城はマストの観光地といえるでしょう。

 

そんな世界遺産にもなっている首里城ですが、2019年10月31日に原因不明の火災がおき、現在も復旧作業中です。

しかしそんな復旧中の首里城だからこそ、観光して欲しいと私は思います。

今は雄大な正殿を見ることができませんが、逆に考えると今しかこのような首里城を見ることができません。

正殿ってこんな感じで建ってたのかなーと想像しながら観光するのも、なかなか魅力的ではないでしょうか?

 

 

斎場御嶽

斎場御嶽は首里城と同じく世界遺産に選ばれている史跡で、首里城に並ぶ有名な史跡です。

読み方が特徴的で「せーふぁうたき」といいます。

「せーふぁ」が「最高位」、「うたき」が「聖地」という意味で、合わせて「最も格の高い聖域」という意味です。

沖縄のパワースポットとしても知られている斎場御嶽は、その神聖な雰囲気と豊かな自然が魅力の人気の観光スポットとして知られています。

 

そんな人気の斎場御嶽ですが、現在でも地元の信仰の場として重要な礼拝です。

観光の時は常識のある行動をお願いします。

また敷地内にトイレがないのでお気をつけください。

 

沖縄旅行の定番 グルメ編

やっぱり旅行の時は美味しいものを食べたいし、その地域特有の食べ物を食べたいですよね!

ネットで検索すると沢山お店が出てきてどれにしていいか分からない。と困る方もいると思うので、可能な限り厳選しました。

 

沖縄そば 我部祖河

我部祖河(がベそか)は名護に本店を構える沖縄そば専門店で、元祖ソーキそばのお店として約50年の歴史があります。

県内に店舗あり、那覇でもその味を楽しむことができます。

 

1番人気メニューはもちろん「元祖ソーキそば」で、自家製の麺と甘めのソーキがとても美味しいです。

もちろん沖縄には沢山の美味しい沖縄そばのお店がありますが、私は友人に紹介するとしたら我部祖河を紹介します。

どの沖縄そばのお店に行けば迷っているという人は、ぜひ我部祖河に行ってみてください!

配送販売もしているみたいですので、ご自宅でも沖縄そばを食べたい方は購入してみてください♪

我部祖河のHPはこちらから

 

 

沖縄料理 うりずん

うりずんは沖縄の郷土料理屋で、那覇の栄町と泉崎に2店舗あります。

国際通りから遠くないので、お昼に国際通りを満喫して夕ご飯として利用するのがおすすめ。

 

沖縄の家庭料理から宮廷料理とさまざまな料理を堪能できます。

「何か特定の沖縄料理を食べたいわけではないけど、いろんな沖縄の料理を食べたい!」という人にはぴったりのお店です。

また沖縄のお酒の泡盛・古酒のラインナップも多く、お酒を楽しみたい方にもおすすめです。

 

沖縄郷土料理店うりずんのHPはこちらから

 

アイスクリーム ブルーシール

甘いものも楽しみたい人は、アイスクリーム専門店のブルーシールもおすすめです。

ブルーシールはアメリカ生まれアメリカ育ちの会社で、沖縄県内に5店舗あります。

沖縄らしいシークヮーサー味やちんすこう味が楽しめます。

私個人のおすすめは「パインソルベ」

さっぱりした味わいで、暑い沖縄にはぴったりです♪

浦添にある牧港本店と北谷の北谷店は国道58号沿いにあるので、アクセスしやすいので他の観光地に向かいながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

 

サータアンダギー Fu-Mi-おばさんのアンダギー 

サータアンダギーは沖縄のお菓子で、サーターは砂糖、アンダギーは油で揚げたものという意味です。

その名の通り砂糖を使用した生地をあげた、球状のドーナツです。

Fu-Mi-おばさんのアンダギーは、うるま市にあるサータアンダギーの専門店です。

味はもちろんですが、経営している夫婦のお二人がとても明るい方で、親戚のお家にきたような感覚になります。

1個90円と財布にも優しいです。

 

沖縄旅行の定番 海・自然編

やっぱり沖縄といえば海ですよね。

沖縄の綺麗な海が見たくて、沖縄旅行に来る人は多いのではないでしょうか?

ここでは沖縄の海はもちろん、海以外の自然も紹介していきます!

 

北部 ブセナビーチ

ブセナビーチは、名護市のリゾートホテル「ザ・ブセナホテル」が管理しているビーチです。

さすが管理しているビーチなだけあって、本当に綺麗です!

熱帯魚と戯れるシュノーケリングやダイビング、カタマランヨットでのサンセットクルージングなどが楽しまめます。

 

とても魅力的なブセナビーチですが、ビーチ利用代がなんと3,000円、、、( ;∀;)

ちょっとお高いのが難点です。

しかし宿泊客は無料でビーチは利用できるし、何より「沖縄!!!」と感じることができるビーチです。

せっかくの沖縄旅行。少し贅沢するのもいいかもしれません♪

 

中部 ニライビーチ

ニライビーチは読谷村にあるビーチで、ホテル日航アラビアが管理しています。

先ほど紹介したブセナビーチとは違い、ホテル宿泊客以外も無料で利用することができます。

無料で利用できますが、ホテルが管理しているだけあってとても綺麗です。

 

沖縄のビーチでは珍しくシュノーケリングができます。

ライフジャケットの着用が条件ですが、シュノーケリングができるのは他のビーチにはない特徴です。

 

南部 美らSUNビーチ

美らSUNビーチは豊見城市にあるビーチで、那覇空港から1番近いビーチとして知られています。

那覇空港から車で約15分で行ける美らSUNビーチは、観光客に人気のビーチです。

美らSUNビーチの近くには県内最大のアウトレットモールであるあしびなーがあるのも魅力の一つです。

 

またサッカーゴールやバスケットコートもあり、沖縄の海を満喫しながらスポーツを楽しめます。

夕日も綺麗に見れますので、カップルにもおすすめです♪

 

万座毛

万座毛は象の鼻の形をした岩が有名な観光地です。

標高約20mの高さの琉球石灰岩からなる絶壁で、東シナ海を一望することができます。

その昔、尚敬王が「万人座らせるに足る」と言わせた絶景は、沖縄の自然を感じることができるスポットです。

観光も20分程度で終わるので、北部に向かいながら立ち寄るのがおすすめです。

 

 

玉泉洞

玉泉洞は南城市にある、おきなわワールドにある約30万年という果てしない時間をかけて造られた鍾乳洞です。

全長5,000メートルと国内最大級と言われる自然の鍾乳洞は、東洋一美しいと言われており見る人を魅了します。

沖縄にもこういう場所があったんだと思わせてくれる、幻想的な風景になっています。

 

屋内の観光になるので天候に左右されないのも魅力です。

雨が多い沖縄ではありがたい観光スポットとなっています。

 

 

 

沖縄の定番スポット いかがでしたか?

ここまで沖縄旅行の定番を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

もちろん他にも沖縄には魅力的な場所が沢山ありますので、色々自分なりにリサーチして自分の満足できる沖縄旅行にしてくださいね。

Googleで検索するのもいいですが、今の時代SNSで情報発信している人も多くいらっしゃいますので、SNSで「#沖縄旅行」と調べるのもいいと思います。

私もTwitterで沖縄に関して情報発信をしていますので、良ければフォローしてください♪

 

皆さんの沖縄旅行が素敵なものになりますように。

最後まで読んでくれてありがとうございました!