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【筋トレ】トレーニングベルトの効果とは?正しい付け方や選び方を徹底解説!

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【筋トレ】トレーニングベルトの効果とは?正しい付け方や選び方を徹底解説!

ジムに行くと腰にベルトを巻いている人がいるけどなんで?
私もベルトつけた方がいいの?

と思っていませんか?

この記事ではトレーニングベルトの効果や正しい付け方について解説しています。

この記事の内容

・トレーニングベルトの効果
・トレーニングベルトの正しい位置
・トレーニングベルトがおすすめの種目
・トレーニングベルトの選び方
・おすすめのトレーニングベルト

トレーニングベルトを正しく使うことで怪我の予防だけでなく、トレーニングの質も向上させることができます。

ぜひこの記事を最後まで読んで、怪我を予防しつつ質の良いトレーニングに取り組んでください!

トレーニングベルトの効果

トレーニングベルトの効果は大きく下の2つがあります。

トレーニングベルトの効果

・怪我の予防
・体幹と腹圧のサポートをし筋トレ効果の向上

トレーニングベルトの最も大きい効果が「怪我の予防」です。

筋トレ上級者になってくると高重量を扱うトレーニングが多くなるため、腰への負担が大きくなりがちです。

トレーニングベルトを巻くことで、腰をサポートし腰への負担を軽減させることが期待できます。

またベルトを巻くことで腹圧がかけやすくなったり、体幹が固定されるためフォームが安定し狙った部位にしっかりと負荷を与えやすくなります。

このようにトレーニングベルトは怪我の予防だけでなくトレーニング効果を高めてくれる効果も期待できます。

トレーニングベルトの位置

トレーニングベルトは腹圧をかけやすく、脊柱がしっかりと固定できる場所につけるのが理想です。

個人差はありますが、助骨と骨盤の間につけるの良いと言われています。
また取り付けるときには腹圧をかけた状態でつけるのがいいので、お腹を凹ませた状態で固定するようにしてください。

トレーニングベルトがおすすめの種目

トレーニングベルトは全ての種目で付ければいいわけではありません。

ここからはトレーニングベルトを付けるのがおすすめの種目を紹介します。

BIG3

BIG3とは「スクワット・デッドリフト・ベンチプレス」の3種目のことで、高重量を扱えるが魅力の筋トレメニューです。

高強度の負荷が魅力ですが、その分怪我をしやすいため腹圧をしっかりとかけて体感を固定することが大切になります。

トレーニングベルトをつけることでBIG3の効果を最大限まで引き上げ、怪我を予防することができますので、BIG3をするときはぜひトレーニングベルトつけるようにしましょう。

ミリタリープレス

ミリタリープレスは肩を鍛えるプッシュ系の種目で、肩トレに中では高重量を扱うことができる種目です。

こちらもBIG3と同様にベルトをつけることでフォームが固定されて怪我の予防をしつつ三角筋を鍛えることが可能ですので、ぜひベルトをつけてトレーニングしましょう。

トレーニングベルトを使うときの注意点

トレーニングベルトは腹圧をかけやすくするのと体幹を固定するために、きつく固定することが大切です。

しかし長時間きつく固定してしまうと呼吸がしづらいだけでなく、血圧が上がってしまいます。

血圧が上がった状態での長時間の筋トレは危険ですので、1セット終わるたびにベルトを緩めて呼吸を整えてから次のセットに進むようにしましょう。

またベルトに頼り過ぎてしまうと自分の力だけで体幹を固定したり、腹圧をかけることができなくなってしまいます。

筋トレする時は腹圧をしっかりかけることと体幹をしっかり固定するスキルも重要になります。

ベルトに頼りすぎず、軽い重量で腹圧をかける練習や安定したフォームでトレーニングができるように反復練習も行うようにしましょう。

トレーニングベルトの選び方

この記事を読んでいる人の中にはトレーニングベルトを買いたいけど、どれがいいのかわからない。と悩んでいる人も多いでしょう。

ということでベルトの種類について解説します。

トレーニングベルトは大きく分けて3つ種類があります。

①マジックテープで固定するタイプ
②ピンで固定するタイプ
③ワンタッチで固定できるレバーアクションタイプ

①マジックテープで固定するタイプ

②ピンで固定するタイプ

③ワンタッチで固定できるレバーアクションタイプ

初心者の人でお試しでトレーニングベルトを購入してみたい人はマジックテープタイプがリーズナブルでサイズ調整も簡単なのでおすすめです。

しかしマジックテープタイプはホールド力が弱いため高重量を扱うような中級者〜上級者のトレーニーにはおすすめしません。

中級者以上のトレーニーはピンタイプかレバーアクションタイプを選ぶといいでしょう。

またベルトの材質は革製とナイロン製があります。
革製の方が高価ですが頑丈で長持ちするため強度の高いトレーニングや今後継続してトレーニングをする予定の場合は革製がおすすめです。

まとめ

今回はトレーニングベルトの効果や付け方、選び方を解説しました。

ここまでの内容をまとめると下記の通り

まとめ

●トレーニングベルトの効果
・怪我の予防
・腹圧を補助しフォームを安定させる

●つける位置は助骨と骨盤の間

●トレーニングベルトの着用がおすすめの種目
・スクワット
・デッドリフト
・ミリタリープレス
・ベンチプレス

●トレーニングベルトの選び方
・初心者さんはマジックテープタイプがおすすめ
・中級者以上はピンタイプかレバーアクションタイプがおすすめ

トレーニングベルトは怪我の予防だけでなく、効果的なトレーニングに取り組むためにもおすすめの筋トレ器具です。

自分に合ったベルトを選んで正しく使うことで、筋トレの効果をより高めることができますのでぜひこの記事を参考にベルトを着用してみてください。

筋トレはベルトだけでなく、様々なアイテムを使うことで効果的な筋トレが可能になります。
筋トレをしているなら持っていて損しないグッズに関しては記事でまとめていますので、気になる人は読んでみてください。

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この記事が皆さんに参考になると嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!