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筋トレを3日〜4日休むのはNG?いいえむしろメリットありです!
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筋トレといえばジムでトレーニング!!
と思っている人は多いのでしょうか?
でも実はそれは大きな間違いです。
筋トレは休むこともトレーニング!
ただやみくもに筋トレをしていても筋肉は成長しません!
今回の記事では
・筋トレはどれぐらいの頻度でするの?
・3日〜4日筋トレを休んでしまっても大丈夫なの?
・筋トレを休むメリットってあるの?
と思っている人に向けて書いています。
✅この記事の内容
・筋トレを休むメリット
・筆者の休むことで実感したこと
・最大どれぐらいの期間休んでも大丈夫か
この記事を読んでもらうことで
・筋肉を成長させる方法
・休むことの大切さ
を学ぶことができます。
ぜひ最後まで読んで、あなたの筋トレ生活に生かしてください!
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筋トレで大切なのはトレーニングだけじゃない!
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筋肉を成長させるには?と筋トレをしている人は考えることは多いでしょう。
特に筋トレを始めたばかりの人はわからない人が多いのではないでしょうか?
筋肉を成長させる要素はたくさんありますが、重要な要素は3つと言われています。
それが「トレーニング」「食事」「休養」です。
筋トレを始めるとついついトレーニングだけに目が行きがちですが、食事と休養も大切です。
今回はその中でも休養のメリットについて解説していきます。
筋トレを休むメリット
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筋肉を休めオーバーワークを避ける
筋トレ中にパワーが出る
気持ちがリセットされる
筋トレを継続できる
筋トレを休むメリットは4つ。
ここからはこの4つのメリットについて具体的に解説していきます。
筋肉を休めオーバーワークをさける
オーバーワークとは簡単に説明すると過度なトレーニングが原因で、筋肉が疲れている状態のことをいいます。
オーバーワークになってしまうと、寝ても体の疲れが取れず常に疲労感があります。
他にも心拍数・血圧の上昇や不眠症など様々な体調の異変をもたらします。
・何をしても疲れが取れない
・なかなか寝付けない
・何に対してもやる気が出ない
筋トレのやりすぎにはご注意を!
筋トレを休むことで、筋肉の疲労が回復し体調も整います。
体に疲れが溜まっているなと感じたら、勇気を出してトレーニングを休むことが大切です。
筋トレ中にパワーが出る
筋肉は休んでいる間に修復されます。
筋肉の回復には48〜72時間かかると言われており、修復後はトレーニング前より強くなります。
このようにトレーニング前より筋肉が強くなることを「超回復」と言います
超回復後の筋肉は疲れも取れていて、さらにトレーニング前よりも強くなっているためトレーニング中にパワーが出ます!
トレーニング中にパワーが出るということは、筋肉により強い負荷を与えることができるため質が高いトレーニングできるということです。
毎日トレーニングするのと週3〜4日で同じ効果が得られるのであれば、週3〜4日がお得ですよね。
休みの日には筋トレの情報収集したり、何かほかの趣味に没頭することもできます。
時間を有意義に使うという点でも、筋トレを休むというのは大切なことなのです。
気持ちがリセットされる
筋トレを毎日していると、筋トレが作業になってしまいますが、休むことでトレーニングに全力で向き合うことができます。
実際、わたしはトレーニングを毎日していた頃よりも週4日の時の方が
「よし!!今日は筋トレの日だ!全力でがんばろう!」
と気持ちがリセットされた状態で取り組むことができました。
目の前の筋トレに集中できますし、筋肉が十分に回復していて質の高いトレーニングもできるので休むメリットは多いです。
筋トレを継続できる
筋トレを休まずにしていると、筋肉に疲労が溜まり怪我のリスクが高まります
筋トレは継続することが大切ですので、怪我は筋肉の成長にとってよくありません(当たり前ですが)
また仕事などでたまたま筋トレができない時に「せっかく毎日筋トレしていたのに、、、」
と筋トレのモチベーションが下がり筋トレをやめてしまう原因にもなります。
筋トレに熱くなるのもいいですが、程よい距離感で筋トレを向き合いましょう。
私も毎日筋トレをしていた時期がありました
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休むことが大切と解説している私ですが、筋トレ歴4年目のぐらいまでは筋トレを毎日1時間半〜2時間ぐらいしていました。
筋トレ自体が好きで楽しく続けれていたのでよかったですが、体には疲労が溜まっていたんだと思います。
ある時から重量が全く伸びなかったり、明日も筋トレするから少しセーブしてトレーニングしよ。みたいな状態になってました。
(今思えばオーバーワーク気味だったかも?)
そんな時にプライベートで忙しい時期があり、筋トレをしばらくお休みしました。
習慣になっていた筋トレができずにモヤモヤしましたが、休んだおかげで体が軽くなり朝の目覚めがグッとよくなりました。
久々にトレーニングをした時には、体と気持ちがリセットされており、集中力を保ったままトレーニングを終えることができました。
この時に初めて「休むこともトレーニングって本当だったんだ」と実感したことを覚えています。
その後は週7だったトレーニングを4〜5回に減らし、休養日を作るようにしてトレーニングメニューを組むようにしています。
オフ日は入念にストレッチやマッサージをしたり、軽くジョギングしたりと体の疲労を取るようにしています。
筋トレは何日間休んでも大丈夫なのか?
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ここまで筋トレは休むことも大切であることを解説してきました。
しかし休み過ぎは筋トレの効果が薄まってしまいます。
たとえば月に1回の筋トレでは、筋肉にしっかりと負荷を与えることができません。
では、筋トレはどれぐらい休んでもいいのか?
一般的には筋肉が修復するのに2〜3日間かかると言われています。
そのため筋肉は3日間休んだだけでは落ちることはないので、週2回トレーニングが出来れば筋肉を成長させることはできます。
また私の経験では10日間休んでも、筋力は落ちません。
筋肉の成長を考えると10日間は休みすぎですが、筋肉量を維持することは可能ではないかと思います(個人差はあると思います)
筋肉の成長しやすさ、落ちやすさは個人差があります。
そのため「○日間休んでも大丈夫!」と断言することはできませんが、扱える重量が落ちていないのであればとりあえず筋肉量はそこまで落ちていないと考えて問題はないでしょう。
筋トレを2〜3日休むことで筋肉の修復がすすむ
10日間休んでも扱う重量が落ちなけれな問題なし!
まとめ
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今回は筋トレを休むことの大切さについて解説してきました!
・筋トレで大切なのは「トレーニング・食事・休養」
・筋トレを休むことのメリットは4つ
①オーバーワークの防止
②筋トレ中にパワーが出る
③気持ちがリセットされる
④怪我の予防・筋トレの継続
・筋肉は3日間休んでも落ちない
・週2回の筋トレで筋肉は成長する
筋トレを休むとサボっている気分になると感じる人もいるかもしれません。
しかし休むこともトレーニングの1つでとても大切なことです。
しっかり休んで筋肉を修復し、より強い筋肉を育てていきましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございました!