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毎日の筋トレは逆効果です。筋トレの適切な頻度を徹底解説!
筋トレを毎日してもいいの?
筋トレの頻度ってどれぐらいがいい?
と思っていませんか?
この記事では筋トレの頻度について解説しています。
・筋肉を成長させるのに大切な3つの要素
・筋トレを毎日するのがNGの理由
・適切な近tレオの頻度
・おすすめの分割法というトレーニング
この記事を読めば適切な筋トレの頻度が分かります。
適切な頻度で筋トレをして、効率的に筋肉を成長させましょう。
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筋肉を成長させるには「筋トレ・食事・休息」がカギ!
筋トレをしている人は、筋肉をつけるにはひたすらトレーニングを頑張ればいいと思っている人も少なくないでしょう。
しかし筋肉はただやみくもに筋トレをすれば成長するものではありません。
筋肉は常に分解と合成を繰り返しており、合成が分解を上回ることで少しずつ成長していきます。
食事と休息を疎かにすると、筋トレで傷ついた筋肉の修復が間に合わず、筋肉の分解が合成を上回ります。
これでは筋肉が成長しなくなってしまいます。
筋トレで筋肉を傷つけたら、食事で筋肉の修復に必要な栄養を摂取してしっかりと休息をとることで筋肉の合成が分解を上回るようにしましょう!
結論、筋トレを毎日するのはNG!
筋トレの頻度に悩む人は多いと思います。
しかし筋肉の成長を目的とする場合は、筋トレを毎日行うのはNGです。
先ほど説明した通り、筋肉は必要な栄養が体の中にある状態でしっかりと休むことで成長します。
毎日筋トレをすると筋肉の成長に必要な栄養と休息が足りなくなるため、筋肉は成長しません。
場合によっては、逆に筋肉が小さくなってしまうなんてこともあります。
ハードな筋トレをする場合は休むこともトレーニングだと思い、体を休める日を作ってください。
筋トレ初心者は週2〜3回がいい
筋トレを始めたばかり初心者は筋トレに慣れておらずフォームも安定していません。
頻度を週2〜3回程度にし、筋肉の疲労が完全に取れた状態で筋トレをして怪我のリスクを下げましょう。
また初心者でよくあるのが、モチベが高いため週5〜6回筋トレをするというもの。
やる気があって素晴らしいことですが、大切なのは頻度ではなく「継続」すること
無理のない頻度で筋トレに励むようにしましょう。
慣れてきたら週3〜5回ぐらいに増やす
筋トレに慣れてきて食事と休息もしっかりとることが出来ていれば筋トレの頻度を増やしていきましょう。
筋肉はよりつよい強度のトレーニングをすることで成長していきます。
頻度を増やすことで部位を分けて筋トレをすることが可能になり、より強い強度のトレーニングを行うことが可能です。
しかし先ほども説明した通り毎日筋トレするのはNGです。
週2日は体を休めて、筋肉の合成を促しましょう。
筋トレは部位を分けて行う
筋トレの頻度が週3回以上になる場合は、筋トレする部位を分ける分割法がおすすめです。
例えば体を背中・胸と肩・下半身の3箇所に分けてトレーニングを行います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
背中 | オフ | 下半身 | オフ | オフ | 胸・肩 | オフ |
胸と肩を分けたり、下半身を大腿四頭筋とハムストリングに分けて4分割にしてもいいでしょう。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
胸 | オフ | 下半身 | オフ | 肩 | 背中 | オフ |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
大腿四頭筋 | オフ | 胸・肩 | ハムストリング | オフ | 背中 | オフ |
このように分割して筋トレをすることで、筋肉を休めつつ筋トレをすることが出来ます。
分割すれば毎日筋トレしてもいいのでは?と思うかもしれませんが、筋肉は筋トレ後48時間は合成感度が高まります。
合成感度が高まっているときに筋トレをしてしまうと、合成に使われるはずだったエネルギーが消費されてしまいます。
筋トレ後はしっかり休むことで、食事で摂取した栄養を効率よく筋肉の合成に使うことが出来ます。
まとめ
今回は筋トレを毎日するのは非効率である理由を解説してきました。
まとめると下記の通り
⚫️筋肉の成長には「筋トレ・食事・休息」が大切
⚫️筋トレを毎日するのは、筋肉の成長のためのエネルギーが足りなくなる
⚫️筋トレ初心者は週2〜3回ぐらいの頻度がおすすめ
⚫️筋トレに慣れたら週4〜5回ぐらいの頻度
⚫️筋トレは分割することで効率よく鍛えることができる
いかがでしたか?
「筋トレを休む」というのはサボっている気がして罪悪感があるかもしれませんが、筋肉は休息しているときに成長します。
しっかり休んで効率的に筋肉を成長させましょう!
この記事が皆さんの参考になると嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます!