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- 【沖縄移住の現実33選!】28年間沖縄に住む私がまとめてみた!
- 沖縄移住の現実、悪いことばかりではない
- 覚悟がないなら沖縄移住はやめろ
- 沖縄移住の現実 33選!
- 収入が低い
- 正社員になるのが難しい
- アルバイトでも立派な仕事
- 残業が多い
- 休みが少ない
- 家賃は安くない
- 駐車場代が高い
- 物価はそんなに安くない
- 車が必須でお金がかかる
- 仕事は沖縄のルールに合わせるべし
- 沖縄の人は移住者にそんなに優しくない
- 夏がながい
- そしてずっと暑い
- 台風がつよい
- 晴れの日が少ない
- 湿度が高い、そしてカビ
- 冬もそこそこ寒い?
- 海は飽きる
- 海に入る気がなくなる暑さ
- 紫外線がつよい
- ゴキブリがでかい
- 塩害で錆びる
- 毎日渋滞する
- 道路が滑りやすい
- 道路工事が多い
- Yナンバーの車に注意
- 県外に出る=飛行機
- テレビ番組が少ない
- 中学校の学力が低い
- 友達いないとしんどい
- 時間の流れがゆっくりというわけではない
- ウチナータイムに嫌気がする
- 基地の騒音がうるさい
- 沖縄移住の現実 いかがでしたか?
【沖縄移住の現実33選!】28年間沖縄に住む私がまとめてみた!
沖縄移住に憧れるけど、実際のところ現実はどうなの?
沖縄移住は失敗に終わる人が多いってネットでよく見るけどなんで?
と悩んでいませんか?
前回の記事では沖縄暮らしの現実を簡単にまとめました。
この記事では28年間沖縄に住んでいる私が、思いつく限り沖縄移住で直面する現実をまとめてみました。
あるあるから、こんなことも?というのも全てまとめています。
少し長いですが、ぜひ最後まで読んでください。
☑️この記事の内容
・あるあるから些細なことまで、まとめています
・沖縄移住の現実を全て知りたい!という人向け
沖縄移住の現実、悪いことばかりではない
この記事では沖縄移住のデメリットを中心に紹介しています。
ですが私は「沖縄での暮らしはそんなに悪いものではない」と最初に言っておきたいと思います。
私が県外に就職せず、沖縄でずっと生活しているのは沖縄が大好きだからです。
しかし、何も調べずに沖縄移住をしてしまうと失敗してしまいます。
沖縄の良さを知る前に、「こんなはずじゃなかった」と沖縄移住を諦め、帰郷するなんてことにならないように。とこの記事を書いています。
全て読むと時間がかかりますが、ぜひ最後まで読んで沖縄移住の準備として役立ててもらえると嬉しいです。
覚悟がないなら沖縄移住はやめろ
個人的におすすめしたい沖縄移住ですが、軽くできるものではありません。
住み慣れた場所を離れて移住するというのは、リスクがあります。
特に社会人は今までのキャリアを全て捨てて、移住する事が多いです。
「沖縄旅行楽しい!移住したい!」みたいな軽い気持ちでの移住はやめたほうがいです🙅♂️
移住に失敗して帰郷しても、いい仕事が見つかるかわかりません。
慎重に沖縄移住をするかどうか決めましょう
沖縄移住の現実 33選!
さて、では沖縄移住の現実を紹介していこうと思います!
暗い気持ちになってしまうかもしれませんが、「移住を成功させるには敵を知れ!」ということで最後まで読んでくださいね♪
収入が低い
収入が低いことで有名な沖縄。
厚生労働省の令和2年賃金構造基本統計調査では沖縄の平均賃金は年間で約252万円で全国42位。
平均ボーナスが50万円ほどで、年2回のボーナスを合わせて沖縄の平均年収は350万円ぐらいです。
しかし、ボーナスがないまたはボーナスが少ない企業も多いのでほとんどの人は300万程度またはそれ以下の収入となります。
東京の平均年収は620万。約300万円の差があるということになります
正社員になるのが難しい
正社員になるのは狭き門の沖縄。
沖縄労働局と厚生労働省によると、令和2年度の沖縄の正社員有効求人倍率は0.41倍と、全国平均の0.81倍を0.4ポイント下回っています。
実際に私の周りで正社員として働く人は少なく、結婚の条件が正社員なんてことも沖縄では普通にあります。
観光業が中心の沖縄では、接客業が多く、アルバイトの求人が目立ち正社員の応募はあまり見かけません。
👇参照
沖縄の正社員有効求人倍率(沖縄労働局)
全国の正社員有効求人倍率(厚生労働省)
アルバイトでも立派な仕事
非正規雇用・パートが多い沖縄ではアルバイトも立派な仕事と認めれる傾向にあります。
そのためかアルバイトで働き続けることにあまり抵抗がない人も多く、40代でアルバイトでも別に不思議ではありません。
こういった意識の差が、沖縄の賃金が低い理由になっているのかもしれませんね。
残業が多い
実は沖縄は残業が多い県です。
帝国データバンクが従業員50名以上の企業にアンケートした結果、約14%の企業が月残業時間100時間以上の社員がいると答えています。
これは全国平均より約2%高い数値です。
また、このアンケートでは「分からない」と答えた企業が3.7%います。
従業員が50名を超える規模の企業で、従業員の労働時間を把握していない会社があるってどうなんでしょうか?
沖縄の企業が残業時間にあまり関心がないのが分かります。
休みが少ない
これは確かなデータがなく私個人の感覚になりますが、沖縄は休日が少ないです。
・土曜日が出勤
・祝日が出勤
・土日出勤で、平日に1日だけ休み(サービス業に多い)
といった感じの企業が多いように感じます。
特に土曜日が出勤という企業は多いです。
実際に「沖縄 休み 少ない」で検索すると沖縄は休みが少ないといった内容の記事がいくつか出てきます。
沖縄が休みが少ないというのは事実なのかなと思います。
家賃は安くない
都会ではない沖縄は家賃が安い?と思うかもしれませんが、思ったより安くはありません。
👇2LDK〜3LDKの市町村別家賃相場(アットホームのHP参照)
※6月28日時点
市町村 | 家賃相場 | 市町村 | 家賃相場 | |
北谷町 | 14.7万 | 南城市 | 6.18万 | |
那覇市 | 11.36万 | うるま市 | 6.08万 | |
読谷村 | 10.05万 | 豊見城市 | 6.06万 | |
浦添市 | 8.69万 | 名護市 | 5.78万 | |
宜野湾市 | 8.23万 | 糸満市 | 5.77万 | |
南風原町 | 7.83万 | 与那原市 | 5.07万 | |
沖縄市 | 6.78万 |
2LDK〜3LDK以外の間取りの家賃相場をみたい人はこちらから
ものすごく高いわけではありませんが、沖縄の平均年収を考えると少しお高め。
月の手取りが16〜18万であることを考えると、人気エリアの北谷、那覇は住むのが難しいでしょう。
これは観光ホテルなど建設で土地の需要が高まっているためで、沖縄の家賃相場は少しずつ上がっていく事が予想されます。
2019年には宮古島の家賃高騰が話題になりましたが、今後沖縄本島でも同じような事が起こるかもしれませんね。
駐車場代が高い
沖縄の賃貸アパートは家賃と別で駐車場代がかかる事が普通です。
那覇だと月5,000円ぐらいは普通で、人気エリアだと月8,000円ぐらいかかってしまいます。
車は金食い虫とはよく言いますが、収入が低い沖縄で車が必須なのは辛いですね。
ただし、無料の駐車場がついているアパートも探せばあるので、駐車場代に関してはそこまで深刻な問題にはならないかもしれません。
物価はそんなに安くない
沖縄は都会ではないし物価が安いのでは?と思う人もいるかもしれません。
しかし沖縄は本土からの輸入品だと送料が高くなるため、価格が高くなる商品もあります。
沖縄産ではない食材は特に顕著で、例えば沖縄産ではない野菜は高くなる傾向にあります。
関東では30〜50円ぐらいのもやしが70〜90円で販売されています。
あの超便利な節約野菜のもやしが倍ぐらいの値段しちゃうんです。
車が必須でお金がかかる
公共交通機関はバスとゆいレールがあります。
那覇市周辺で生活するのであればバスとゆいレールのみで問題ないですが、その他の市町村であれば車が必須になります。
また、お子さんがいる場合は送迎で車が必要になるため、那覇市周辺で生活するとしても必要になる場面が多々あると思います。
車を持つと
・駐車場代
・保険
・自動車税
・税金
などお金がかかります。
最低でも年間で20万円ぐらいの出費になります。
ローンを組んでの購入であれば、金利による出費もあります。
沖縄移住をするのであれば、車による支出は前もって計算して計画を立てましょう。
仕事は沖縄のルールに合わせるべし
沖縄の働き方はお世辞にも効率がいいとは言えず、そのギャップに困惑すると思います。
即レスすべきのメールが次の日に来たり、折り返しの電話がなかったり。。。
優先順位も時間感覚も何もかも違います。
しかし、郷に入れば郷に従えと言う言葉通り、受け入れるしかありません。
ここで一緒に働いている人たちの働き方を否定すると、居場所を失います。
どうしも変えたいと言うのであれば、まずはみんなの働き方を受け入れ、人間関係を築いてから相手に変化を求めましょう。
沖縄の人は移住者にそんなに優しくない
旅行中に沖縄の人の優しさに触れて、住みたいと思った。という人もいるのではないでしょうか。
沖縄の人が優しいというのは事実だと思いますが、移住した人には観光客に接するときのような優しさはありません。
観光客には「わざわざ遠くからありがとう」という気持ちを込めて親切にします。
しかし移住してきた人には「どうせすぐ帰るのでは?」という疑惑があるからです。
ただし、仲間と認められるとすごく優しくしてくれるので、移住期間が長くなれば解決する問題だと思います。
夏がながい
皆さん沖縄が暑いというのはご存知だと思います。
しかし意外に知られていないのが、「暑い期間の長さ」です。
沖縄の夏は長く、5月ごろから気温はあがり始め10月ごろまではずっと暑い気候が続きます。
旅行などで短期間であれば沖縄らしさが満喫できるので暑さも楽しめますが、暮らすとなると話は別。
沖縄の暑さに耐えきれず帰郷、なんてことにならないように、沖縄の暑さは覚悟しておきましょう。
そしてずっと暑い
本土の夏と沖縄の夏の違いは、1日の暑い時間の長さ。
本土では17時ごろからは気温が下がり始め、過ごしやすくなりますが、沖縄では18時をすぎても暑い日が続きます。
日が落ちてちょっと涼しく、、、なんてことは沖縄では起こりません。
ずっと暑いです。これは覚悟しておきましょう。
台風がつよい
一緒に働いているナイチャーが、沖縄の台風で驚くのは、その強さ。
気象庁によると台風の強さは3段階あります。
1番つよい台風は「猛烈な」表現され、最大風速は54m/sです。
沖縄はそんな猛烈な台風が、毎年のように接近or上陸します。
沖縄の人は慣れているので、「また台風かー」ぐらいの感覚でありますが、沖縄移住した人は台風の強さに驚くと思います。
晴れの日が少ない
青い空と青い海のイメージがある沖縄ですが、実は晴れの日が少ない県です。
これは海に囲まれているため雲が出来やすく、天気が変わりやすためです。
通り雨のスコールは頻繁にあり、さっきまで晴れていたのに急に雨が降ったりします。
晴れた日に沖縄で海水浴を楽しめるのは、結構ラッキーな事だと思います。
湿度が高い、そしてカビ
亜熱帯性気候の沖縄は一年中湿度が高く、ジメジメしています。
そのため夏は実際の気温より暑く感じ、冬でも湿度は高く沖縄ではほとんど乾燥注意報が出ません。
湿度対策は必須で、何もせず放置しておくと「洋服・靴・スーツ」全部カビます。
除湿機や除湿剤を使って対策する必要があるでしょう。
ただし、「乾燥で唇がきれない、乾燥肌と無縁になる」というちょっとした嬉しいこともあります♪
冬もそこそこ寒い?
沖縄は一年中暖かいと言われますが、冬はそこそこ冷えます。
一緒に働いているナイチャーたちも「思っていたより寒い」といっていました。
最低気温は12〜14度ぐらいまで落ちますし、風が強いので体感温度はもう少し低くなると思います。
たまに「1年中海に入れると思った」という人を見ますが、それは100%間違いなので気をつけてください。
海は飽きる
これは沖縄移住あるあるですが、ほとんどの人は沖縄の海は飽きます。
早い人だと半年で沖縄の海は飽きると思います。
確かに沖縄の海は綺麗だと思いますが、美人は3日で飽きるという言葉と同じように、綺麗な海もいずれ飽きます。
綺麗な海を楽しみたい!と思っているのであれば、移住ではなく、毎年沖縄旅行をするのがおすすめです。
海に入る気がなくなる暑さ
暑い時に海入れるなんてさいこ〜!!
って思っていませんか?
夏真っ盛りの沖縄は海に入るのも嫌になるぐらい暑いです。
暑いのクーラーがガンガンかかっている部屋でゆっくりしたい。ってなります。笑
とはいっても6月、9月、10月は比較的涼しい(暑いけど)ので、海も楽しめると思います。
https://3tyankintokin.com/沖縄の海はいつまで入れる?目的別の海のおすす/
紫外線がつよい
沖縄の3月中旬〜10月中旬は紫外線が強いです。
つまり沖縄は1年の半分以上は紫外線が強いということです。
下のグラフはUVインデックスと言って、紫外線の強さを数値化したものですが、沖縄の紫外線が他の地域と比べて高いのが分かります。
一般的に6を超えると強いと言われているUVインデックスですが、沖縄3月中旬の時点で紫外線が強い事が分かります。
まだ涼しいから大丈夫と油断せず、しっかりと紫外線対策をしましょう!
ゴキブリがでかい
暖かい気候の沖縄は虫が大きく育つ傾向があります。
ゴキブリも例外ではなく、暖かくなると立派なゴキブリが家の中に出現します。
沖縄にはワモンゴキブリというゴキブリが1番多くいますが、体調は4cmぐらい。
本土でよく見るゴキブリはクロゴキブリという種類で、体調は3cmほど。
ワモンゴキブリがひとまわり大きく、大きいものでは4.5cmほどになるので、初めてみるとその大きさにびっくりすると思います。
一緒に働いているナイチャーも「沖縄のゴキブリは大きくて気持ち悪いよ〜!!」と言っていました。笑
塩害で錆びる
海に囲まれている沖縄は、塩害も暮らす時に大変です。
車・自転車・手すり・家など、あらゆる金属が全部錆びます。
しかも沖縄は風が強いので、海から離れたところに住んでいても錆びます。
台風の後はガソリンスタンドに洗車で並ぶ車というのは沖縄では見慣れた風景です。
毎日渋滞する
車社会の沖縄では、渋滞が多いです。
電車がなく、公共交通機関がバスとゆいレールしかない沖縄は、一家に1台ではなく1人1台。
車の数が多いため、渋滞が起きやすくなっています。
特に7時〜8時と17時〜18時は毎日渋滞が起きています。
那覇市は特に渋滞が多いので、那覇方面のお出かけの時は少し早めにお家を出るようにしてください。
道路が滑りやすい
沖縄の道路はスリップしやすいと言われてます。
滑りやすい理由は道路に石灰岩が含まれているのと、強烈な直射日光でアスファルトが劣化しているためです。
沖縄は送料が高くなる傾向にあるため、現地で採取できる石灰岩が使われているみたいです。
柔らかい石灰岩は摩耗しやすく、それが原因で雨がふるととても滑りやすい。
沖縄で車を運転するときは、カーブ前にしっかりと減速をしましょう。
ちなみに私は免許をとった次の日に、カーブでスリップして事故りました。笑
道路工事が多い
年度末になると、至るところで道路工事が行われます。
道路工事が多いのは、交通量が多いということと、強烈な直射日光によって道路が傷みやすいからです。
また、予算を使い切るために年度末になると工事が多くなる傾向があります。
基本的には交通量が少ない深夜帯に工事をしますが、たまに夕方あたりに工事をしています。
なんか今日渋滞ひどいなーと思ったら道路工事が原因だったり、、、なんてことも。
Yナンバーの車に注意
沖縄にはYナンバーの車をよく見かけます。
Yナンバーは駐留米軍人、軍属の人が乗っている車で運転が荒く、とても危険です。
以前、私が北谷町で片側3車線の道路で信号待ちしていた時、1番右側にいたYナンバーが左折をしていました。笑
えぇ、、、危なって感じですよね。
また車線変更がやたら多かったり、割り込みなどの運転マナーも悪い傾向にあります。
Yナンバーの車がいたら、距離をとって走行するのが無難です。
県外に出る=飛行機
当たり前ですが、海に囲まれている沖縄は、県外へ行く交通機関が飛行機のみです。
車でふらっとプチ旅行、、、なんて事が出来ません。
飛行機代は安くないので、旅行費も高くなりがちです。
テレビ番組が少ない
沖縄のテレビチャンネルは5つのみ。
うち2つはNHKなので、民放は琉球放送、沖縄テレビ、琉球朝日放送の3つのみ。
そのため、あの人気番組は沖縄では見れない!ってことは多々あります。
例えば年末年始に恒例の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」は沖縄では放送されません。
何故か2月〜3月ごろという謎の時期に放送されます。
中学校の学力が低い
沖縄の学力は低く、2019年の全国学力テストでは中学校は国数英の3科目全てで最下位となっています。
小学校がなんとか底上げしてくれていますが、沖縄の学力の低さは大きな問題となっています。
収入の低さ、離婚率の高さが主な原因と言われており、根深い問題です。
家族で沖縄移住をするのであれば、家庭内での教育がとても大切になってきます。
友達いないとしんどい
以前、【沖縄旅行】一人旅におすすめの観光地24選!でも紹介した通り、沖縄は一人でも楽しめる場所はあります。
しかし1年半ぐらい住むと、沖縄の観光地は全て行き尽くすと思います。
そのため、一人だと何もすることがなく、家でだらだら漫画読んだり動画見たりするという事に。
これじゃあ沖縄移住した意味がなくなっちゃいますよね。
時間の流れがゆっくりというわけではない
スローライフが楽しめる沖縄に移住!という人も多いと思いますが、収入が低い沖縄では厳しいです。
生きていくにはお金が必要。ゆっくりしてなんかいられない!というわけです。
観光で見る沖縄と、実際に暮らしてみる沖縄は全然違います。
お金をたんまりと貯め込んで、老後に沖縄移住であればまだいいですが、現役バリバリで、そんなに貯金がないのであれば諦めたほうが無難です。
ウチナータイムに嫌気がする
これは一緒に仕事をしていたナイチャーが会社の飲み会を感じしたときの話です。
だいたい30名ぐらいの大きな飲み会だったのですが、19時スタートで集まったのは幹事の人合わせて3名。
19時20分ごろにやっとで半分ぐらいの人が集まり、1番おそい人は1時間半遅れの20時半ごろにきました。笑
私からしたら普通の感覚なのですが、「もう2度と幹事なんてしなーい!!!」と叫んでました。笑
基地の騒音がうるさい
基地と沖縄は切っても切れない関係にあります。
全国の基地のうち約70%が沖縄にあり、沖縄本島の15%を占めています。
そんな沖縄は基地の騒音に悩まされています。
当たり前のように街中に戦闘機が飛んでおり、その音のせいでテレビが聞こえない、会話ができないなんてことは日常茶飯事。
慣れるまでは大変だと思います。
沖縄移住の現実 いかがでしたか?
ここまで沖縄移住の現実を33個、紹介しましたがいかがでしたか?
「沖縄での暮らしは大変そう」
「大変そうだけど、それでも沖縄に移住したい!」
など様々な考えがあると思います。
不安にしてしまう内容ばかりで申し訳ないです。
しかし軽い気持ちで移住はして欲しくないので、しっかりと沖縄移住の問題点と向き合って欲しいなと思った結果です。
みなさんに意地悪をしたいわけではありません。
これはご理解していただけると幸いです。
この記事が皆さんの沖縄移住の時に役に立つと嬉しいです。
長文でしたが、最後まで読んでくれてありがとうございます!!