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ベンチプレスをする時に手のひらが痛くなるときの対処法とは?

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ベンチプレスをする時に手のひらが痛くなるときの対処法とは?

ベンチプレスをすると手のひらが痛くなる!

と悩んでいませんか?

この記事ではベンチプレスをすると手のひらが痛くなる人に向けて対策を紹介しています。

この記事の内容

・ベンチプレスをするときに手のひらが痛くなる時の対策法
・グローブがおすすめの理由
・グローブを選ぶときのポイント
・グローブを使うメリット

ベンチプレス中に手のひらが痛くなってしまうと集中ができずに怪我にもつながってしまいます。

この記事を読むことでベンチプレス中に手のひらが痛くなることは減りますのでぜひ最後まで読んで参考にして下さい。

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ベンチプレスで掌が痛い時はグローブがおすすめ

ベンチプレスで手のひらが痛くなるのはあるあるですが、結論グローブをつけることである程度の改善が期待できます。

グローブをつけることで手のひらへの負荷が軽減されるので、痛みが和らぎトレーニングに集中することが可能です。

グローブはベンチプレスだけでなくアームカールや懸垂、デッドリフトでも手のひらへの負荷が軽減され手のひらに豆ができるのも防いでくれる優れものです。

手のひらにかかる負荷を軽減
手のひらに豆ができるのを塞ぐ
手の平に痛みがないので集中できる

グローブを選ぶときのポイント

一言にグローブと言っても様々なものがあります。

どのようにグローブを選べばいいのでしょうか?

自分にあったグローブの選び方をみてみましょう。

自分の手のひらにジャストのサイズ

グローブは自分の手のひらに「ジャスト」のサイズがおすすめです。

自分の手のひらの合っていないグローブをつかうと怪我の原因になります。

店頭で購入するのであれば実際に試着したりして選ぶこともできますが、ネットで購入する場合は自分の手のサイズをはかりレビューを参考にして購入するといいでしょう。

厚みは目的にあったものを選ぶ

グローブの厚みは目的に応じて購入することが大切です。

手のひらが痛い場合は厚みのあるグローブの着用がおすすめ。

しかし厚みがあるグローブは薄いグローブに対して、握っている感覚は劣ります。

バーやダンベルを握っている感覚を大切にしたい人はある程度うすいグローブを選ぶといいでしょう。

グローブをつけるメリット

筋トレ中にグローブをつけるメリットは手のひらが痛くなるのを予防するだけではありません。

グローブには様々なメリットがありますので紹介します。

筋トレに集中できる

グローブをつけると手のひらが痛くなるのが気にならない為、筋トレに集中することができます。

筋トレに集中してくり組むことでフォームが安定し怪我の予防になるだけでなく、メリハリのある筋トレができるので時短の効果もあります。

手のひらに豆ができない

グローブをつけずに筋トレを行うとバーベルやダンベルが直接肌に触れるため手のひらに豆ができます。

グローブをつけると肌を守ってくれるので豆ができる心配がありません。

肌の弱い方やマッサージ師など人に触れる仕事をする人にはグローブは必須と言えるでしょう。

手のひらに汚れがつかない

ジムに置いてあるダンベルやバーベルは様々な人が触れているため汚れています。

また長年使われているものだと錆びついたりして、直接握ると手のひらがサビ臭くなってしまいます。

グローブをつけると直接触ることがないので、汚れや匂いが気になる人にはおすすめです。

まとめ

今回はベンチプレスの時に手のひらが痛いときの対応方法を解説しました。

内容をまとめると下記の通り

まとめ

⚫️ベンチプレスで手のひらが痛い人はグローブがおすすめ

⚫️グローブの選び方
・手にジャストサイズなものを選ぶ
・手のひらの保護を重要視する人は生地が厚いもの
・グリップ感を大切にしたい人は生地が薄いもの

⚫️グローブをつけるメリット
・筋トレに集中できる
・手のひらに豆ができない
・手のひらに汚れがつかない