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うどんが筋トレメシとしておすすめの理由を教えます!
皆さんうどんは好きですか?
なぜこんな質問したかと言うと、今回はうどんが筋肉に良い影響をもたらす料理であることを解説しようと思っているからです!
・うどんが筋トレに良い理由
・筋トレ前におすすめのうどん
・筋トレ後におすすめのうどん
・うどんのデメリット
ツルッと手軽に食べる事ができるうどんですが、実はとても優秀な筋肉メシなんです!
今回はそんな魅力たっぷりなうどんの素晴らしさを解説していますので、ぜひ最後まで読んでください!
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・ちょっとお値段がお高めだけど高品質!
・山本先生監修の大人気プロテイン
・タンパク質含有が90%以上
・乳糖をほとんど含まないのでお腹を下しにくい
・チョコレート味がおすすめです
うどんが筋トレに良い理由
まずはうどんが筋トレをしている人におすすめの理由について解説していきます。
結論から言うと、うどんの魅力は下記の通り
・筋肥大に必要な炭水化物が豊富
・誰でも手軽に作れる
・色々な具材、味付けが可能のため飽きない
炭水化物が豊富で食物繊維が少ない
炭水化物ってダイエットによくないんじゃないの?と思っている人もいるかもしれません。
なぜか悪者扱いされる事がある炭水化物ですが、筋トレをするなら炭水化物は必須。
炭水化物はエネルギーの源で筋トレ中にパワーを出すのに必要です。
もし炭水化物が不足してしまうと、筋肉を分解する事でエネルギーを生み出そうとしてしまうため筋肥大をするには炭水化物は必須の栄養素と言えるでしょう。
うどんにはそんな重要な炭水化物が100gあたり57gも含まれています。
また食物繊維が少ないため消化が早く、食べてから素早くエネルギーに変換されるのもうどんのいいところです。
手軽に作れる
うどんは麺を茹でるだけで調理の手間が少ないため、手軽に作れます。
あとは麺つゆで味付けした汁と、適当に茹でた鶏肉や野菜などをトッピングさえすれば立派な筋肉メシになります。
筋トレにハマると食事の回数が増え、準備するのが大変ですが簡単に作れるうどんはトレーニーにとっては大きな助けになります。
色々な食材、味付けが可能
うどんには様々な食材、味付けが可能です。
豚・鶏・牛・魚とタンパク質が豊富な食材を組み合わせる事ができますし、味付けもさっぱりしたものから、カレーうどんまで様々な味付けが可能です。
筋トレをすると料理が同じものになりがちですが、うどんは同じ料理でも具材や味付けの組み合わせが豊富のため飽きる事がありません。
筋トレにおいて色々な食材をバランス良く食べることは非常に大切です。
やはりうどんは最高の筋トレ飯と言えるでしょう。
作り方のサイト貼っておくので、気になる人は見てみてください♪
ダイエットにも増量にもどちらにも対応
食材・味付けが豊富なうどんはカロリーの調整が容易のため、減量と増量どちらのメニューにも変更ができます。
牛肉や豚肉を使って、オリーブオイルなどを加えれば増量メシになり、鶏肉を使って味付けを塩コショウでシンプルにすれば減量メシになります。
減量中でも増量中でも活躍できる筋肉メシ!
それがうどんなのです!
うどんを食べるタイミングについて
さて、ここまではうどんが筋肉メシとして素晴らしい理由を解説してきました。
ここからはうどんを食べるタイミングについて解説していこうと思います。
筋トレ前と筋トレ後では摂取すべき栄養バランスが異なります。
・炭水化物
・タンパク質
・炭水化物
上記を踏まえたうえで、筋トレ前と筋トレ後におすすめのうどんを紹介します!
筋トレ前におすすめのうどん
筋トレ前におすすめのうどんは「素うどん」です!
筋トレ前は素早くエネルギーに変わる炭水化物をしっかりと摂取する必要があります。
最初に説明した通り、うどんは食物繊維が少ないため消化がはやく素早く吸収されます。
しかし、余計な具材を入れてしまうとお腹の中に消化しきれないものが残った状態でトレーニングをしてしまうなんてことも。
筋トレ時にはお腹に食べ物が残っておらず、食べたものがエネルギーとして吸収されている状態が理想ですので、素うどんが理想的と言えるでしょう。
うどんの消化は約1時間ぐらいですので、筋トレの1時間ほど前に食べるようにしてください。
筋トレ前は筋肉の分解を塞ぐ必須アミノ酸を摂取するとより良いです。
トレーニング前は食べ物ではなくEAAやBCAAといった吸収のはやいサプリメントからの摂取がおすすめです。
筋トレ後におすすめのうどん
筋トレ後におすすめするうどんは、「肉うどん」です。
筋トレ後は栄養が枯渇しており、筋肉の合成に必要なタンパク質を補給する必要があります。
肉うどんはタンパク質が豊富な肉を使用することで、高タンパク質な食べ物となります。
増量中であれば牛肉か豚肉、減量中であれば鶏肉がおすすめ。
またタンパク質の代謝を助けるビタミンB6が豊富な食材も一緒に取り入れると、さらに筋肉の成長を助けてくれるでしょう。
・生姜 ・ごま ・焼きのり ・ニンニクなど
うどんのデメリット
ここまでうどんの素晴らしさについて解説してきました。
とても優秀なうどんですが、実はデメリットも存在します。
それが消化が良すぎて腹持ちが悪いと言う事です。
すぐお腹が空いてしまうため、次の食事まで時間が長い人や減量中で1日の食事の量を減らしたいと言う人にはあまり向いていません。
こういったうどんのデメリットも理解しながら、うどんを食事に取り入れると良いでしょう。
ちなみに消化に時間がかかる脂質を一緒に摂取する事で、このデメリットの対策が可能です。
良質な油であるオリーブオイルをスプーン1杯分(5g)を一緒に取ると腹持ちが良くなります。
まとめ
うどんは消化の早さ、豊富な炭水化物、バリエーションの多さ、調理の簡単さなど筋トレにおいて助かる要素がたくさんあります。
⚫️うどんのいいところ
・炭水化物が多い
・消化がはやく、すぐエネルギーになる
・調理が簡単
・様々な味付けが可能で飽きない
・色々な食材と組み合わせる事ができる
⚫️タイミング
・筋トレ前なら「素うどん」
・筋トレ後なら「肉うどん」
⚫️うどんのダメなところ
・腹持ちが悪く、すぐお腹が空く
私はとりあえず冷凍うどんを常にストックして、「時間がないけど美味しく炭水化物を摂りたい!」と言うときにうどんを重宝しています。
色々な味を楽しめるので、増量時には1週間朝と夕食はうどんなんて事もありました。笑
ツルッと食べれるけど、しっかりパワーを生み出してくれるうどんはこれからも私の筋肉の成長に一役買ってくれると確信しています。
皆さんもぜひ筋トレ前後にうどんを食べて、元気もりもりで筋トレに励みましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございました!