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空腹時の筋トレがNGな理由と対策!適切な食事タイミングは?
空腹時の筋トレがNGの理由を知りたい
どうしても食事をする時間がない時はどうしたらいいの?
と思っていませんか?
この記事では空腹時の筋トレがダメな理由と対策、適切な食事のタイミングについて解説しています。
・空腹時の筋トレがNGの理由
・満腹時の筋トレもNGの理由
・適切な食事タイミング
・食事の時間がない時の対策
この記事を読む事で、空腹時の筋トレがダメな理由と適切な食事のタイミングが分かります。
筋トレのパフォーマンスを上げるには食事がとても大切!
ぜひ最後まで読んで、あなたの筋トレに役立ててください!
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空腹時に筋トレをしてはいけない理由
結論から言うと筋トレをする時は空腹はNGです。
まずは空腹の状態で筋トレをしてはいけない理由を見ていきましょう。
空腹がダメな理由① 筋トレ中に筋肉が分解される
空腹な状態だと体の中は糖質は不足している状態です。
体の中の糖質が不足していると筋肉を動かすエネルギーがないため、筋肉を分解してエネルギーを生み出そうとします。
筋トレは筋肉を傷つける行為です。
筋肉は修復される事で筋肉は強くなりますが、糖質が不足していては筋肉の分解が活発になり修復が追いつかなくなります。
筋トレ中の筋肉の分解を抑えるためにも空腹時の筋トレは避けたほうが賢明です。
空腹だと筋肉が分解されてしまう
空腹がダメな理由② エネルギー不足によるパフォーマンス低下
空腹時の体は糖質が不足している状態です。
糖質は筋トレ時のエネルギー源となる物質です。
そのため糖質が不足してしまっては十分なパワーが出ず、筋トレのパフォーマンスが低下してしまいます。
空腹だとパワー不足でパフォーマンスが低下する
空腹がダメな理由③ 集中できない
脳のエネルギー源の大部分はブドウ糖が占めています。
このブドウ糖は糖質が元になっているため、糖質が不足すると脳のエネルギーが足りなくなりボーッとしてしまいます。
ボーッとした状態で筋トレをしてしまうと、集中できずにフォームが崩れてしまい怪我の原意になってしまいます。
空腹だと脳のエネルギーが足りず、集中力が低下する
筋トレ時に満腹もNG
空腹時の筋トレがNGなのは分かりました。
「じゃあ、筋トレ前に食事をすればいいの?」と思うかもしれませんが、満腹時の筋トレもNGです。
胃や腸に食べ物が残っている状態で筋トレを行うと、胃の中の消化物が停滞し消化吸収悪くなります。
消化吸収が悪いまま運動を続けるとお腹が空かなくなり、十分なエネルギー補給ができなくなってしまいます。
理想な食事のタイミングは?
空腹時も満腹時もダメならいつ食事をとればいいの?と疑問に思うと思います。
食べる物や個人差もありますが、結論から言うと食事のタイミングは筋トレの2時間前がいいと言われています。
筋トレの2時間前に食事を終わらせておけば、消化も完了していて空腹の状態でもありません。
筋トレ中の筋肉分解を抑えつつしっかりとエネルギーを体の中に蓄えた状態でトレーニングができるためパフォーマンスも向上するでしょう。
筋トレをするなら空腹は作らないように食事を取ろう
筋トレ前の食事以外の食事のタイミングに関しては、3時間おきぐらいには食事をすることで筋肉を成長させる事ができます。
意識することは空腹になる前に食事をすること。
空腹の状態になっている体はエネルギー不足を補うために、筋肉を分解してエネルギーを生み出す状態になっています。
空腹になる前に食事をする。空腹になってからでは遅い
筋トレ前の空腹 何か食べるべき?
忙しい現代社会では、どうしても筋トレの2時間前に食事ができない!なんて人も多いのではないでしょうか?
食事の時間がない!だけど筋トレはしたい!という人はどうすればいいのでしょうか?
理想は2時間前に食事をとる事です。どうしても時間が取れない場合という事を頭に入れて読み進めてください
せめて30分前にはドリンクやゼリーで糖質を摂取
2時間前にしっかりと食事をとるのが難しいのであれば、せめて30分前に消化が早いドリンクかゼリーで糖質を摂取しましょう。
ドリンクは市販されているジュース類でもいいですが、マルトデキストリンのような糖質を手軽に摂取できるサプリメントもおすすめです。
私の場合、食事ができない時は筋トレの30〜40分前と筋トレ中にマルトデキストリンを取るようにしていました。
EAAやBCAAなどのアミノ酸を摂取する
筋トレの30分前にEAAやBCAAなどのアミノ酸を摂取するものおすすめ。
血中のアミノ酸濃度を高めておくと筋肉の分解が抑制されるだけでなく、筋肉の疲労回復も期待できます。
まとめ
ここまで空腹時の筋トレが良くない理由について解説してきました。
今までの内容をまとめると下記の通り
⚫️空腹時の筋トレがダメな理由
・筋肉が分解される
・エネルギー不足によるパフォーマンスの低下
・集中力の低下
⚫️満腹時の筋トレもNG
・消化不良によりエネルギー補給ができない
⚫️理想の食事タイミングは?
・筋トレの2時間前
⚫️どうしても2時間前に食事ができない場合
・30分前にドリンクやゼリーで糖質を摂取
・30分前EAAやBCAAでアミノ酸を摂取
いかがでしたか?
筋トレはトレーニングだけでなく、食事も大切になります。
適切なタイミングで食事をとり筋トレのパフォーマンスを向上させて、筋肉を成長させましょう!
この記事が皆さんの参考になると嬉しいです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!