筋トレ・ダイエット

朝に筋トレして筋肥大!朝トレのメリット・デメリット・食事方法を解説!

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朝に筋トレして筋肥大!朝トレのメリット・デメリット・食事方法を解説!

朝に筋トレって筋肥大できるの?
朝トレのメリット・デメリットを知りたい!

と思っていませんか?

この記事では朝に筋トレするメリット・デメリットについて解説しています。

今回の記事の内容

・朝に筋トレしても筋肥大できる理由
・朝に筋トレするメリット
・朝に筋トレするデメリット
・朝に筋トレする場合の食事
・朝に筋トレする場合のメニューの組み方

この記事を読めば朝に筋トレするメリット・デメリットがわかるだけでなく、朝トレのデメリットの対策方法もわかります。

ぜひ最後まで読んで、参考にしてください!

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朝に筋トレしても筋肥大はできます!

「朝 筋トレ」と検索して色々調べている人は朝に筋トレしても筋肥大ってできるの?と気になっている人が多いのではないかと思います。

結論から言うと、朝に筋トレをしても筋肥大はできます。
筋肉の成長に必要な要素は「筋トレ・栄養・休息」の3つです。

この3つがしっかりできている人は筋トレの時間帯がいつであっても筋肥大は可能です。

しっかりと筋肉に必要な栄養を摂取して、しっかりと睡眠をとってトレーニングに励みましょう。

またこの記事では朝に筋トレをするデメリットも紹介していますが、しっかりと対策することで筋肥大につながります。

朝に筋トレをするメリット・デメリットをしっかりと把握して、朝トレの質を上げていけるようにしましょう。

 

 

 

朝に筋トレするメリット① 1日の代謝が上がる

朝に筋トレをすると交感神経が優位になり、血流が良くなり体温が上昇します。
そのため1日の消費カロリーが増えて減量やダイエットに効果的と言われています。

特に朝に有酸素運動をすると脂肪燃焼のスイッチが入るため、ダイエット目的の朝トレの場合は有酸素運動を行うのがおすすめです。

代謝が上がると冷え性・むくみ・肩こりの改善など筋肉以外へのメリットも多く、健康な体に近づきます。

 

 

朝に筋トレをするメリット② 1日のリズムが整う

朝の筋トレが習慣化すると夜は眠くなり、朝は早く起きるという体のリズムが出来上がります。

仕事がシフト制の人はこのメリットを享受することはできませんが、出勤時間が固定されている人にとっては魅力的なメリットです。

また筋肉を修復する働きがある成長ホルモンは睡眠中に分泌され24〜26時がピークです。
夜しっかり寝ることで成長ホルモンの分泌を促すことができ、筋肥大につながります。

 

 

朝に筋トレするメリット③ 仕事がはかどる

朝に筋トレをすると血流が増えて、体が目覚めます。
それと同時に脳も目覚めるため、筋トレ後はさっぱりした状態で1日を過ごすことができます。
そのため日中の仕事をテキパキとこなすことができて効率が上がります。

たくさん寝てるけどなんか眠い。
理由はわからないけど1日中眠い。

という人は朝に筋トレをして、脳みそを目覚めさせましょう。

実際にアップル社のCEOであるスティーブ・ジョブスや元アメリカ大統領であるオバマは朝に運動する習慣があります。

他にも朝に運動もしくは筋トレをしている人は収入が高いという研究結果もあります。

健康にもなれるし、仕事が捗る!
朝トレはいいことづくしですね。

 

 

 

朝に筋トレするメリット④ ジムが空いている

これは朝トレも夜トレも経験している私だからこそ感じたことですが、朝のジムはめちゃくちゃ空いています。

いつも人気でなかなか使えないパワーラックも使い放題ですし、ダンベルも全重量使い放題です。

もちろん他にもちらほらトレーニーがいるので長時間の占領はNGですが、夜8〜10時ゴロのジムに比べたらトレーニングの自由度は格段に上がります。

色々な器具を使いたい!
パワーラックを長時間使いたい!(他の人への配慮はしてくださいね)

という人は朝トレおすすめです。

 

 

朝に筋トレをするデメリット① 怪我のリスクがある

朝は体が冷えて固まっている状態のため、筋繊維は硬くなっていて、関節の可動域が狭くなっています。

関節の可動域が狭い状態のまま無理に筋トレをしてしまうと、怪我をしてしまう恐れがあります。

まずは体温を上げるために軽い有酸素運動をして筋肉をほぐし、動的ストレッチを行なって関節の可動域を広げてからトレーニングをするようにしましょう。

 

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朝に筋トレするデメリット② 体調に左右されやすい

朝は長時間横になっていたこともあり血流が悪くなっていてあまり体調が良くないことも多々あります。

特に朝トレを始めたばかりの時は、慣れていない生活リズムが原因で体に不調が現れることもあると思います。

夜トレであれば、筋トレまでに時間があるので体調を整える余裕がありますが朝トレには体調を整える時間がないため慣れるまでは大変でしょう

前日の夜にスマホやPCを見ない。なるべく早く寝る。など睡眠の質を上げる行動をして、前日の夜から筋トレの準備をしていきましょう。

 

 

朝に筋トレするデメリット③ 朝は筋力が下がる

朝はエネルギーが枯渇している状態のため、トレーニング中の筋力が下がると言われています。

また体内の水分が失われると筋力が下がると言われていますが、睡眠中は発汗などで体内の水分が失われますので筋力の低下につながります。

筋トレ前はエネルギーになる紹介のいい糖質と水分をしっかり取るようにして対策をしてください。

 

 

 

朝に筋トレするデメリット④ 継続が大変

朝トレの最大のデメリット言えるかもしれませんが、とにかく習慣化するまでが大変です。

仕事の前にトレーニングをしようとすると、遅くても朝の5時ごろに起床する必要があります。

筋肉の休息を考えると7〜8時間は睡眠時間を確保したいので、前日は夜9時ごろには寝る必要があります。

この生活リズムはなかなか大変で、朝トレが習慣化するまで苦労すると思います。

 

 

朝に筋トレするときの食事法

朝に筋トレをする場合はどんな食事をしたらいいの?と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

朝に筋トレをする場合は、筋トレ前に消化が早い糖質とタンパク質を摂取しておくことが大切です。

もし朝トレの90分前に食事をすることが可能であれば、固形物から糖質とタンパク質を摂取するといいでしょう。

とは言っても早朝トレーニングをする場合は90分前に食事をするのは難しいと思います。
朝トレ90分前に食事をするのが難しい場合はマルトデキストリンとプロテインがおすすめです。

プロテインの種類はホエイアイソレートがおすすめで、タンパク質の純度の高くお腹が壊しにくいのが特徴です。

 

 

 

 

朝に筋トレする場合のメニューの組み方

朝に筋トレをする場合は少しだけ高重量&低回数でトレーニングをしてセット数も少なめにするのがおすすです。

これは朝は筋肉を分解してエネルギーを生み出すコルチゾールの分泌が活発のため、ハイボリュームの筋トレを行なってしまうとよりコルチゾールが分泌されてしまい筋肉の分解が促進されてしまうからです。

インターバルに関しては、筋肉をしっかり休めれるように3〜5分ぐらいと長めにとってあげるといいでしょう。

 

 

朝に筋トレをする まとめ

ここまでは朝に筋トレをするメリット・デメリットについて解説してきました。

内容をまとめると下記の通り

まとめ

⚫️朝トレでも筋肥大は可能!

⚫️朝トレのメリット
・1日の代謝が上がる
・1日の生活リズムが整う
・仕事がはかどる

⚫️朝トレのデメリット
・怪我のリスクがある
・体調に左右されやすい
・朝は筋力が下がる
・継続が大変

⚫️朝トレの食事
・90分前に固形物からタンパク質と糖質を摂取
・90分前の食事が難しい場合はサプリメントを活用する

いかがでしたか?

朝トレにはデメリットもありますが、メリットもあります。
メリット・デメリットの両方を理解してトレーニングに励んでください!

この記事が皆さんの参考になると嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!