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筋トレ後や筋トレの翌日に眠くなる原因と対策まとめ!
筋トレ後に眠くなってしまう
筋トレした翌日がすごく眠たい
筋トレ後に眠くなったら寝ても良いの?
と悩んでいませんか?
この記事では筋トレ後や筋トレをした翌日に眠くなってしまう原因と対策についてまとめています。
・筋トレ後に眠くなってしまう原因
・筋トレ後に眠くならない対策
・どうしても眠い場合は寝ても良いのか?
筋トレは体を健康にしてくれる素晴らしい運動ですが、場合によっては1日中眠くなってしまったり、逆に夜眠れなくなってしまいます。
この記事を読むことで筋トレをしつつ、筋トレ後は眠くならずに生活を送れるようになりますので是非最後まで読んでください!
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筋トレ後や翌日に眠くなる原因
筋トレ後に眠くなってしまうのにはちゃんと理由があります。
まずは筋トレ後に眠くなってしまう主な原因4つを理解していこう。
ブドウ糖(糖質)の不足
ブドウ糖は糖質の一種で脳のエネルギー源として使われます。
実は筋トレの時にこのブドウ糖を消費します。
そのためハードな筋トレをした後はブドウ糖が枯渇してしまい、脳に十分なエネルギーが足りずに眠くなってしまいます。
体温の低下
筋トレと入浴についてまとめた記事でも解説しましたが、人間には交感神経と副交感神経というものがあり、リラックスした状態では副交感神経が優位になっています。
つまり眠くなっているときは副交感神経が優位になっているということです。
この眠気を誘発する副交感神経ですが、体温が下がると活発になります。
筋トレ後は増えていた心拍数が落ち着き、体温が下がります。
そのため副交感神経が優位になり、眠くなってしまうのです。
成長ホルモンの影響
筋トレをすると成長ホルモンの分泌が盛んなりますが、成長ホルモンは深い睡眠と言われるノンレム睡眠に関与する物質です。
そのため筋トレ後に成長ホルモンが増えてしまい、眠くなってしまいます。
単純に疲労している
激しいトレーニングをしているのに休養が十分ではない場合、単純に疲労からくる眠気の場合もあります。
疲労は普段の生活だけでなく、筋肉の成長にとっても悪影響ですので思い切って筋トレをしない期間をつくり、疲労の回復に集中しましょう。
筋トレ後に眠くならない対策
さて、筋トレ後に眠くなってしまう原因がわかったところで具体的な対策を紹介したいと思います。
筋トレは体を酷使する行為なので眠気がくるのはある程度仕方のないことです。
しかししっかり対策することで一定の効果が期待できるでしょう。
糖質をとる
筋トレ後は体の糖質が枯渇してしまうことが多いので、筋トレ前後にしっかりと糖質をとるようしましょう。
ただし糖質のとりすぎは血糖値濃度をあげてしまい逆に眠気を誘発することもあります。
適量の糖質を食べるようにしましょう。
ハードな筋トレをしているトレーニーの場合は1日あたり体重✖️4〜6gぐらいの糖質をとるようしましょう。
特に筋トレ後は「糖質が枯渇している&糖質がグリコーゲンの回復に使われるので脂肪になりなくい」のでしっかりと糖質をとるようにしてください。
体温の低下を緩やかにする
体温が低下することで眠気が誘発されますが、筋トレ後というのはどうしても筋トレ中に比べて体温が低くなっていくものです。
そこで眠たくなりにくくなる方法として、体温の低下を緩やかにするというものがあります。
筋トレ後にストレッチでクールダウンしたり、汗で体冷えないようにシャワーを浴びるなどゆっくりと体温を下げるようにしましょう。
筋トレの強度を下げる
単純に体に疲労を残さないように筋トレの強度を下げるという方法もあります。
・週4回のトレーニングを週3回にする
・扱う重量を減らしてみる
・回数やセット数を減らす
など体へ与える負担を減らし、疲労の回復を促すのも有効な手段と言えます。
筋トレ前にカフェインを摂取する
カフェインは眠気覚しだけでなく集中力アップの効果もあります。
効果は30分〜5時間ほど持続すると言われているので筋トレ前に摂取するのがおすすめです。
カフェインが筋トレにもたらすメリットについては記事でまとめていますので、気になる人は読んでください。
筋トレ後に眠くなった場合は寝てもいいのか?
どんなに対策しても眠くなる!という日もあるでしょう。
どうしても眠くなってしまう場合は寝てもいいのでしょうか?
どうしても眠くなる場合は栄養を補給してから寝よう
どうしても眠たい場合はタンパク質や糖質を補給してから寝るようにしましょう。
筋トレは筋繊維を傷つける行為のため、傷ついた筋繊維を修復をする必要があります。
しかし筋トレ後は体の中に栄養が枯渇している状態のため、栄養を補給してあげないと筋繊維を修復することができません。
特にタンパク質と糖質は筋肉の成長には欠かせない栄養素です。
眠気に勝てずに眠ってしまうのは仕方のないことですが、せめて筋肉に必要なタンパク質と糖質は摂取するようにしましょう。
眠すぎて筋トレ後に食事をとるのが難しいという人はプロテインやマルトデキストリンといったサプリメントがおすすめです。
サプリメントはお金がかかるデメリットがありますが、手軽に栄養を補給できるので筋トレ後にどうしても寝てしまう人はサプリメントでさくっと栄養を補給するようにしてください。
ちなみに私は6年以上コスパの良いマイプロテインでサプリメントを購入しています。
マイプロテインでお得にお買い物する方法や、おすすめの商品は記事でまとめていますので気になる人は呼んでください。
栄養を摂取できない場合は15〜30分ぐらいの仮眠
筋トレ後に栄養を摂取することが難しい場合は15〜30分ぐらいの短い時間の仮眠を取りましょう。
筋トレ後の栄養補給は筋トレ後2時間以内に終わらせることが大切です。
また1時間以上の睡眠は仮眠後のパフォーマンスを下げたり、夜眠れなくなったりと筋肉の成長以外にも支障があるので長すぎる仮眠は避けるようにしてください。
まとめ
今回は筋トレ後に眠くなる原因と対策について解説しました。
内容をまとめると下記のとおり
⚫️筋トレ後に眠くなる原因
・ブドウ糖の不足
・体温の低下
・成長ホルモンの分泌
・疲労
⚫️眠くならないための対策
・糖質を摂取する
・ストレッチやシャワーで体温の低下を緩やかにする
・筋トレの強度を下げる
・筋トレ前にカフェインをとる
⚫️どうしても眠い場合は寝ても良いのか?
・プロテインなどで栄養を補給してから眠ろう
・仮眠の場合は15〜30分ほどの短時間にする
筋トレは健康面においてとてもプラスの行動ですが、追い込みすぎたり栄養が足りないと眠気に襲われて普段の生活に支障が出てしまいます。
筋トレをする場合は無理なく継続できる範囲で「筋トレ・休養・食事」を意識しながら取り組んでいきましょう。
私のブログでは筋トレ初心者さんに対して情報発信をしています。
・筋トレが継続できるか不安
・筋トレの方法がわからない
・どんな風にメニューを組めば良いの?
と悩んでいる人はぜひ他の記事も読んでみてください。
この記事が皆さんの参考になると嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました!