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大胸筋上部が大きくならないならこれを読め!正しい上部の鍛え方!

大胸筋上部が大きくならないならこれを読め!正しい上部の鍛え方!

大胸筋上部を鍛えたい!
大胸筋上部だけ発達しない

と悩んでいませんか?

この記事は大胸筋の中でも上部を鍛える方法について解説しています。

この記事の内容

・大胸筋上部、中部、下部の関係
・大胸筋を鍛えるメニュー
・1週間の筋トレメニューとスケジュール

大胸筋の上部は中部・下部と刺激が入る動きが違うため上部を狙ったアプローチが必要になります。

もしあなたが大胸筋の上部だけが発達しないのであれば、中部・下部にだけ刺激が入るトレーニングをしているかもしれません。

この記事で紹介している筋トレメニューと考え方を参考にして、大胸筋上部を鍛えていきましょう。

上部は中部・下部と負荷が入る動きが異なる

大胸筋といっても正確には「大胸筋鎖骨部」「大胸筋胸助部」「大胸筋腹部」3つの部位に分かれています。

私のような筋トレをしている人には「上部」「中部」「下部」と呼ぶことに慣れ親しんでいる部位です。

大胸筋鎖骨部(上部)鎖骨に付着する大胸筋群
大胸筋胸助部(中部)胸骨と助骨に付着する大胸筋群
大胸筋腹部(下部)腹筋を包んでいる膜に付着している大胸筋群

※名前がややこしいのでここからはそれぞれの筋肉を上部、中部、下部と呼びます

大胸筋上部は肩関節の屈曲(前に伸ばした腕を下から上に動かす動き)に働き、中部・下部は肩関節の内転と内旋(鳥のように広げた腕を体前方に閉じる動き)に働きます。

解剖学的には大胸筋の上部・中部・下部は違う筋肉として扱っています。
またそれぞれが働く動きも違うため、上部を鍛えたい場合は上部のみを狙ったアプローチをする必要があります

大胸筋の上部・中部・下部は違う筋肉として考える。
上部を鍛えたい場合は、上部のみを狙ったアプローチをする必要がある。

大胸筋上部を鍛えるおすすめ筋トレメニュー4つ

上部を狙うならインクライン種目をやろう

大胸筋の上部を狙う場合は、ベンチなどに角度をつける「インクライン種目」を中心に行いましょう。

「具体的にどれぐらいの角度で行えばいいの?」

と悩む人は多いと思いますが、15〜30度ぐらいの角度がおすすめです。

これは「chaves sfn,2020」という研究結果から分かっていることで、15度の角度だと大胸筋上部の筋活動が高まり、30度にすると中部と下部の筋活動が落ちるが上部の筋活動が最も活発になると言われています。

45度を超えてしまうと大胸筋の筋活動がおちて、三角筋の筋活動が活発になってしまいますので、45度を超えるような角度はやめたほうがいいでしょう。

上部だけピンポイントで狙うなら30度、中部と下部も鍛えたいのであれば15度ぐらいの角度にするといいでしょう。

角度について解説したところで、実際の大胸筋上部を鍛える筋トレメニューを紹介します。

インクラインダンベルプレス

大胸筋上部の筋肥大に最もおすすめなのはインクラインダンベルプレスです。

インクラインダンベルプレスの魅力は可動域が広く、筋肥大効果がとても高いと言われていることです。

15種類の大胸筋トレーニングで、大胸筋上部の筋肥大に1番効果があったという研究結果もあります。
大胸筋上部の筋肥大をしたい場合は必ずインクラインダンベルプレスを行いましょう。

ただし注意点として、自分の柔軟性に合わせた可動域でトレーニングを行うことです。

自分の柔軟性を超えた可動域でトレーニングを行うと怪我の原因になりますので、少しずつ可動域を広げるようにしましょう。

可動域をしっかり取ることを意識する
※自分の柔軟性に合わせた範囲で

インクラインバーベルプレス 

インクラインバーベルプレスはダンベルプレスと違い高重量を扱えるのが魅力です。

筋力と筋肥大には相関関係があり、筋力が上がると筋肥大にも効果があります。
高重量のインクラインベンチプレスを行うことで筋力アップを狙いましょう。

ただし、フォームが崩れてしまうほどの高重量は怪我のリスクが高まります。
無理のない範囲で重量を上げていきましょう。

また手幅を狭くすることで肘が胴体に近づき、より上部に負荷が入るようになります。

普段のベンチプレスの手幅より拳一個分ぐらい狭めて行うと上部に効果的なトレーニングになります。

高重量でトレーニングして筋力アップを狙う
※フォームが崩れない範囲で重量を上げる

インクラインダンベルフライ

筋肥大を目指すのであればストレッチ系の種目はメニューに入れておくことをおすすめします。

大胸筋上部を狙うストレッチ種目はインクライダンベルフライがあります。

ベンチプレスのように多関節を動かす必要はなく単関節のみのため、初心者でも習得しやすい種目です。

ストレッチを狙う種目ですので、ストレッチを感じる位置までダンベルをしっかりおろすようにしましょう。

また角度によっては肩に強い刺激が入り怪我の原因になるので十分に気をつけてください。

ストレッチを感じる位置までダンベルをおろす
※角度を間違えると肩を怪我するので注意

ケーブルフライ(下から上に上げる)

ケーブルフライは今まで解説した3種目と違い、負荷が抜けにくいところが魅力の種目です。

負荷が抜けないケーブルフライは低重量・高回数で行うことで筋肉をパンプさせ、筋肉に疲労物質を蓄積させることができます。

この疲労物質は筋肉にとってストレスになるため、筋肉が成長することが期待できます。

上部を狙う場合は肩関節の屈曲(腕を下から上に上げる動き)が大切ですので、ケーブルフライをするときは、下から上に上げるように行いましょう。

低重量・高回数で筋肉をパンプさせる
※下から上に上げる動きで上部を狙おう

具体的な筋トレメニューとスケジュール

筋肥大目的の場合、大胸筋全体は1週間で10〜20セット

おすすめの筋トレメニューはわかったけど、具体的にはどれぐらいの頻度で何セットすればいいの?

と悩む人もいると思います。

そこで私の1週間の筋トレメニューを紹介します。
私の筋トレメニューがあなたに合うとは限りませんが参考にしてもらえると幸いです。

私の1週間の筋トレメニューとスケジュール

⚫️1週間のスケジュール

胸①・上腕三頭筋背中・上腕二頭筋胸②・肩下半身

⚫️胸トレメニュー

胸①の筋トレメニュー

①フラットベンチプレス 3セット
②インクラインダンベルベンチプレス 3セット
③インクラインダンベルフライ 3セット

胸②の筋トレメニュー

①インクラインベンチプレス 3セット
②ケーブルフライ 2セット

筋肥大の場合は1週間で10〜20セットを2,3日分けて行う

筋肥大を目的とする場合は1週間で10〜20セットぐらいのボリュームがいいとされています。

ただし筋トレ上級者の場合は20セットで足りない場合は30セットぐらいのハイボリュームの期間を設けて筋肉を刺激しましょう。

また、1日でまとめてセット数をこなすのではなく、2〜3日分割して頻度を増やしてセット数を組むようにしてください。

これは1日でまとめて多くのセット数を行うと、トレーニング後半の重量が落ちてしまい総負荷量が落ちてしまうからです。

そのため1日でまとめて筋トレするでのはなく、2,3日に分けて胸トレを行いましょう。

サプリメントも活用しよう

筋肉の成長には筋トレだけでなく、食事も大切です。

しかし今回紹介した筋トレメニューのように、分割して週3〜5回もトレーニングをするようなハードな筋トレの場合、食事だけでは栄養が足りなくなる場合があります。

・疲れが取れない
・筋肉が成長しなくなった

という場合はサプリメントを検討しましょう。

サプリメントはあくまで栄養補助食品です。
出来る限り食事から栄養を摂取しましょう。

サプリメントはお金がかかるデメリットがありますが、筋肉の成長を助けてくれます。

私はセールが多く品揃えが多い【Myprotein】を活用しています。

5年以上愛用していますが、安くサプリメントを購入する方法をまとめていますので、気になる人は読んでみてください。

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まとめ

今回は大胸筋上部を鍛える方法について解説しました。

まとめ

⚫️大胸筋上部は中部・下部と刺激が入る動きが違う

⚫️大胸筋上部を鍛えるおすすめの筋トレメニュー
・インクラインダンベルプレス
・インクラインバーベルプレス
・インクラインダンベルフライ
・ケーブルフライ

⚫️筋肥大は1週間10〜20セットぐらいがおすすめ

⚫️サプリメントを活用しよう

大胸筋は中部・下部とは違う動きで刺激が入るため、上部のみを狙ったアプローチが必要なります。

今回紹介した4つの種目を全て取り入れる必要ありませんが、もしも大胸筋上部を鍛えたい場合はどれか一つだけでもメニューに入れることをおすすめします。

また筋力を上げることで筋肥大を効率的に行うことができます。
今回紹介したトレーニング内容で大胸筋上部が発達しない場合は、筋力アップを狙ったトレーニングをする必要があるかもしれません。

過去にベンチプレスの重量を伸ばした方法を記事でまとめています。
こちらを参考にして筋力を上げた後に、重量を上げて大胸筋上部を狙ったトレーニングをしてみてください。

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